今日も元気!
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ごきげんよう! まんきんたんです。

 

ミナミヌマエビ水槽に水を追加。

 

ミズミミズが大量発生していたので駆除した。

 

 

底砂を敷いていないから駆除も簡単だ。

 

ミズミミズは生体に害はなく、見た目の問題だけなので、気にならなくなるくらい除去。

 

おそらく何らかの役目は果たしているはずなので、ある程度は容認してエビと共存させるんだ。

 

 

ザリガニのエサを一粒投入してみたけど、みんなエサをスルー。

 

 

腹が減ってないのかな? 別のエビ水槽で飼っているミナミヌマエビは、臭いでエサを感知するらしく、投入すればすぐに見つけてたかってくるのだが。

 

 

昨日の水追加で二匹ほど脱皮していたので、たぶん多くの個体が脱皮前なんだろうな。

 

 

 

さて、マンションの階段で変わった模様の虫を発見した!

 

 

一瞬、カメムシの仲間かと思ったけど、カミキリムシの仲間でした。

 

 

「ラミーカミキリ」という名前で、昔、映画『幽幻道士(キョンシーズ)』が話題になったころ、見た目が“キョンシー”に似ていると人気が出た虫らしい。

 

 

確かに似てなくもないね。ほっこり

 

 

でもカミキリムシの仲間は、草木を利用する人間の観点では害虫としての存在が大きいので、どちらかというと人間からは嫌われ者扱いされています。

 

ミズミミズと同様に駆除対象なんですね。

 

 

外来種で本来日本にはいなかった種類なので、昔から日本に住んでいた虫の生態系を乱してしまうからというのも大きな理由です。

 

 

しかし、そういう日本人はどうなんでしょう?

 

次々と外国人を受け入れて、グローバルな世の中になっていませんか。

 

 

サッカーやラグビー、マラソンなどのスポーツ界でも、えーっこれが日本代表?というような、日本に帰化した人も受け入れているではないですか。

 

 

それはとても大きなメリットのあることかもしれないけど、一方で大きなリスクも抱えていることなのです。

 

結局は人間(日本人)の生態系によって、自然界の生きものの生態系も変わってきているんですね。共存しているから。

 

 

先日「ニシキヘビ」が脱走してニュースになったけど、逃げて日本の気候風土に適応する生きものだったら、これからもどんどん定着して増え続けるということ。

 

 

そういったことに気づかなければ、グローバル社会というのは、決していいことばかりではないということを忠告してくれた事件だったかもしれないね。

 

 

何度も言うけど、メリットのあることには同じくらいのデメリットも包括しているということ。

 

好きな人は大嫌いになる可能性もあるし、便利なことは同じくらい不便になる可能性もある。

 

だからこそ、孔子儒教アリストテレス哲学「中庸(ちゅうよう)」が大事だよと言われているんだね。

 

 

なぜか今日は難しい話になってしまった。

 

昨夜は縁だから『幽幻道士(キョンシーズ)』を観たんだ。

 

比較的短い上映時間なので選んだんだけど、初めの三十分で寝落ちした。ショック

 

つまらなかったわけじゃなくて単に眠たかったから。

 

 

今日もいい一日にしよう!

 

ありがとうございました。
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