今日も見に来てくれてありがとう。
ごきげんよう! まんきんたんです。
今朝のハス。まだ水耕栽培中の2つ目のタネです。
一本の茎が伸びてますが既に2本目の芽も顔を出しています。
↓こんなふうに綺麗に咲いてくれるかな?
この写真は「松山市考古館」の“古代蓮(ハス)”です。5年前に撮ったもの。(2016.6.27.のブログ記事)
中国の大連市内で出土した、約1,000年前の種子を発芽させたものだそうです。
毎年6~7月に奇麗な花を咲かせてくれます。
こんな花の中でメダカを泳がせたいなぁ。…泳ぐメダカ自身には花は見えないと思うけど。
さて、愛媛県の中村時広知事は、今月21日に予定されていた松山市内での東京五輪聖火リレーについて、正式に中止すると大会組織委員会に申し入れ、了承を得たと発表しました。
この判断はとても、ザンネンです。
俳優の永瀬正敏が聖火ランナーとして走るというので、楽しみにしていたんですけどね。
といっても特別にファンなわけでもなく、永瀬正敏さんのことすら先日、映画『あん』を見るまでは全く知らない人でしたから。失礼ですね、ごめんなさい。
まんきんたんも「聖火リレー」に関しては、オリンピックを盛り上げるための“お祭りイベント”くらいにしか正直、思ってなかったんですよ。
だから、これまでだったら「聖火リレーが中止」と聞いても、「やむを得ないよなー」、くらいにしか思わなかったと思うんだけど、↓この動画を見て変わったんだ。
谷津嘉章さんのYouTube。
今回の東京五輪聖火リレーには、まんきんたんみたいな考えで「お祭りだから」とか「目立ちたい」とか「記念になるから」とかいった軽い気持ちで申し込んだ人もいると思うけど、一方でこういった深い思いを持って、ぜひ参加したい!と願った人も多いと思う。
思い出してみると聖火リレーの候補が決まりそうな頃、「長寿でご高齢の方」や「二代で五輪に縁がある親子」など、短い区間でもとにかく走ることに熱い思いをかけてる人が、テレビで何人も取り上げられていたよなー。
無事、実施され走れた人はいいけど、松山市で走る予定だった人は、さぞかし無念だったろう。
そんなちっぽけな「思い」なんかより「命」のほうが重く大事なんだから、中村知事の判断が正しいんだよという人の主張もわからなくはないのです。
そりゃあ連日飛び込んでくるコロナの情報の中にいれば、ああなっちゃうよねーと気の毒に思ってます。ただ、ザンネンとしか言いようがない。
さぁ、明日は晴れるかな!晴れるといいな。楽しい週末を過ごしましょう!
ありがとうございました。