今日も見に来てくれてありがとう。
ごきげんよう! まんきんたんです。
昨日お話した知人の古民家カフェの全国放送、NHK教育テレビで本日22時半からです。
4/15(木)22:30〜22:55
夜遅いので、まんきんたんも録画して見ることにします。
ところで『エヴァンゲリオン』、おもしろいですねー! 何がおもしろいかというとこの作品、
見る人それぞれの感性で、独自の世界観が広がる作品だからなんだよねー。
もちろんストーリーがあって、共通の場面を見ながらお話は進むんだけど、
「これはこういうことかな?」という解釈の仕方によって、物語が無限に膨らんでいくわけですよ。
だから、考えるのが苦手な人っていうのは残念ながら「見ても全然おもしろくない」「意味がわからない」という感想になってしまうんですね。
一方、物語に“何か”を感じた人は、他人の「受け取り方」や「発見」を聞くのが無茶苦茶おもしろいわけです。
自分だけの解釈では何でもなかった場面が、それを知ることによって「なるほど!」と目からウロコが落ちるシーンに変わる! だから、『エヴァ仲間』の話を聞くのがとても楽しくなってきます。
そうした「エヴァの魅力の真髄」が露呈したのが、11日に都内で行われた庵野監督の一言へのファンの反応。
うっかり「エヴァ」のことを“ロボットアニメ”と口にしてしまった庵野監督に対して、エヴァ芸人・桜 稲垣早希ちゃんも、
「私はずっとエヴァは恋愛アニメだと思って見ている!嫁大好きおじさんの大恋愛アニメだ!」とYouTubeで私見を述べたんだ。
わかるわかる!「嫁大好きおじさんの大恋愛アニメ」。そこには女性ならではの心理や感覚が反映されてるねー。…と思ったまんきんたんでした。
ありがとうございました。