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ごきげんよう! まんきんたんです。

 

最近よく昼休みに自宅で

 『徹子の部屋』を見ているんだけど、

 

先日、松島トモ子が出ていた。

なんと75歳になっていた!アセアセ

 

若い人は知らないだろうけど

松島トモ子は目が大きいことが災いしてか

 

「ライオン」に襲われて

ニュースになった伝説の人だ。

 

 

びっくりするほど

おばあさんになっていたわけではなく

昔と変わらない印象だけど、

 

やはりいろいろと

苦労があったようだ。

 

今も認知性の100歳の母

介護しているらしい。

 

5年の介護生活を一冊にまとめた

『老老介護の幸せ』という

本を出版したそうだが、

 

 

このタイトルは出版社の

意向によって付けられたものであり

 

本人は真逆の

『老老介護の地獄』

にしたかったという

エピソードを語っていた。

 

5年が経過した現在では、

母と過ごせる日々を

幸せに感じられるようになったというが

地獄というのは正直な気持ちだろう。

 

部屋の扉を開けたら

息が止まっていたらいいのにと

思ったことが何度もあったそうだ。

 

 

介護の経験がない人が聞くと

なんと恐ろしいことを…

と思われるかもしれないが

 

自分の母親だからこそ

そういう気持ちにもなってしまう

といってもいいかもしれない。

 

育児も同じで

まんきんたんも若いころ

 

自宅で仕事をしながら

赤ちゃんである息子をみていた時、

 

どんなにしても泣き止まず

仕事の提出の〆切が迫っている時など

 

このまま床に叩きつけてやろうかと

何度思ったことか…。

 

自分でも恐ろしいけど

あくまでもそういう“思い”が

瞬間的に湧いたのは事実です。

 

あの地獄の日々を味わったからこそ

主婦が育児でどんな苦労をしているかが

理解できるようになり、

 

たまにニュースで見る

「ベランダから乳児を放り投げる」

などという悲惨な事件も

 

哀れだなぁと同情できる部分も

持てるようになったのです。

 

人生いろいろ。

 

表向きに想像もつかないような苦労や

辛いことを、みーんな経験しているのですね。ショック

 

人のブログを読んでいても

それをよく感じます。

 

今日も一日、明るく頑張ろう!

 

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