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ごきげんよう! まんきんたんです。

 

 

映画『長いお別れ』を見た。

認知症をテーマにした家族の物語だ。

 

山﨑努の演技がリアルすぎて

悲しくなったし、

 

まんきんたん世代のお姉さんアイドル

松原智恵子が未だかわいらし過ぎて悲しいし、

 

蒼井優の演技が良過ぎて悲しくて、

竹内結子は出ているだけで悲しかった。

 

もう涙腺崩壊映画でした。えーん

 

アメリカでは、ゆっくりと記憶を失っていく

認知症を「ロング・グッドバイ(長いお別れ)」

と呼んでいるらしい。

 

歳を取るとみんな認知症になると

勘違いしている人も多いようだけど、

 

改めてボケ老人には

なりたくないものだと感じた。

 

同時に、やはり最後に

世の中の土台をささえているのは

「女性」なんだなと強く思った。

 

「出産」「臨終」という人生の大きな局面を

支えているのは「女性」の深い愛だ。

 

そのことにわれわれ男性は

もっと敬意を表わさなければならない。

それが恥ずかしいというのなら「感謝」だ。

 

 

まんきんたんはなるべく周りに

迷惑をかけないように

「PPK」を目指そうと思った。

 

PPKとは「ピンピンコロリ」の略語で、

「病気に苦しむことなく、元気に長生きし、

最後は寝付かずコロリと死ぬこと」

 

とはいえどうしても

迷惑はかけてしまうのだから

感謝しながらお別れしよう。

 

そういう最期が迎えられるといいな

そんなことを思った。

 

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