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ごきげんよう! まんきんたんです。

 

今年も道後温泉別館

「飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」中庭で

 

ギルディング和紙行燈(あんどん)による

ライトアップが始まりました。

 

 

「ギルディング和紙」というのは、

愛媛県の五十崎(いかざき)

というところで作られる

手漉きの大洲和紙に、

 

伝統的なフランスの

金箔工芸技術

“ギルディング”が

コラボしたもの。 

 

その和紙を使った

高級感のある行燈(あんどん)です。

 

 

ただ華やかさに欠けるので

ウキウキワクワクするような楽しさは

感じられませんね。

 

言っちゃっていいかな、野志市長。

 

これを見て連想してしまうのは

“精霊流し”ですよ。

 

 

お盆に行われる、死者の魂を弔って

精霊舟に灯籠を乗せて川に流すアレ。

 

 

なんか物悲しくなる。

そう感じるのはまんきんたんだけ?笑い泣き

 

だから「ライトアップイベント」と言われても

あまり華やかな気分になれないんだな。ゲッソリ

 

 

椿の花のイルミネーションは

綺麗だけどね。

 

 

どうせなら少し明るいBGMでも流すとかして

見に来た人を明るい気分にさせてもらいたいものだ。

 

…と個人的には思ったりする。

 

 

あくまでも主観ね。

でも、これがいいんだという人も多いんだろうね。

恒例行事にしてるぐらいだから。

 

 

ところで、

松山城のイルミネーションイベントは

今年は中止なのに

 

この行燈イベントや

道後公園で日曜から始まる

「ひかりの実」イルミネーションは

どうして中止にしなかったのかな。

 

 

暗いイベントだからかなー。おばけ

あ、ごめん、これも60過ぎのじじいの主観。

 

こんな時だからこそ

もっと楽しくやりたいね。

 

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