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こんにちは、阿炎政虎です。

うそです、まんきんたんです。

 

こないだの「サ神様のおはなし」

に似た言葉遊び的なやつだけど

おもしろいので紹介したい。

 

 

この本に載ってる話なんだ。

 

「濁す」

 

人はだれでも

やさしい心を持っている。

 

そしてできれば

人の役に立ちたいと思っている。

 

しかし、その思いも

相手に届かなかったり

 

誤解をされると

心濁してしまうものである。

 

心濁すと

人の為(ため)にしたことも

駄目(だめ)になり、

 

固めた意志(いし)も

意地(いじ)に変わる。

 

また、人を褒める口(くち)も

愚痴(ぐち)になり、

 

せっかく積んだ徳(とく)も

毒(どく)になる。

 

人のために良かれと思って

使った心と身体。

 

相手がどう受け取ろうが

心濁さず、

 

人のために使える

心と身体を

 

与わっていることを

よろこぼう。

 

 

最後の「与わって」が

読めないんだけど…。笑い泣き

 

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