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こんにちは、まんきんたんです。

 

なんだか「松原照子が予言していた!」

みたいなタイトルだけど、

 

まぁ…、この記事内容も

似たようなものです。滝汗

 

4月16日のブログで

「新型コロナの発生は生物多様性の破壊が原因だった!」

というタイトルで、

 

(騙されたと思って17分だけ、

この動画を見ておきませんか)

 

と、17分の動画を貼り付けたんだけど、

見てくれたとしても、

すでに内容を忘れてるかもしれないね。

 

その動画の中に

新型コロナに関する

重要なキーワードが

出ていたんだ。

 

おさらいしておこう。

2006年12月、日本国内で

飼育されているカエルから

「カエルツボカビ」という真菌が検出された。

 

この菌は世界中の両生類が、

大量死しているヤバい菌だ。

 

 

日本の両生類もピンチだと、

わが国の国立感染症研究所でも

 

この真菌の研究のため

世界各国よりサンプルや

DNA情報を収集した。

 

 

その結果、わかったことは

日本の両生類はすでに

カエルツボカビの抵抗性を持っていた。

 

特に「オオサンショウウオ」や

「シリケンヤモリ」などは

 

世界中のDNAタイプを

保有しているところから

大昔からカエルツボカビ症の主であり、

 

 

 

そのため日本の両生類は

もともとこの菌と長いつきあいをしているので、

 

感染してもほとんど病気にならず、

全く影響を受けないということがわかった。

 

 

つまり、カエルツボカビは

日本をはじめとする

アジア諸国が発生源であり、

 

グローバル化の流れに乗って

両生類・爬虫類ペットが

手軽に輸出入されるようになった結果、

 

全く抵抗を持たない

諸外国のペットに感染し

大量死させてしまうに至った。

 

…というものでした。

 

アジアのカエルは

カエルツボカビに感染しても

ほとんど死なないのに、

 

諸外国のカエルは

死亡率が高い。

 

 

…あれ?

これって、新型コロナと同じじゃね?

 

 

 

5月14日に安倍総理が緊急事態宣言の

解除を表明した会見の場で、

 

「日本の死者数はなぜ少ないのか?」

という記者の質問に専門家の尾身委員長がこう答えた。

 

「理由は3つ」として、

第1に日本の確かな医療制度が重症者を救い、

第2に初期のクラスターつぶしが有効で、

第3として国民の健康意識が高いこと。

 

笑っちゃいました。笑い泣き

 

いかにも一般国民が喜びそうな回答だけど、

本当にこんなのでみんな納得したのだろうか?

 

諸外国の医療制度がコロナ対策に関し

日本より劣っているとは思えないし、

 

そもそも初動は完全に遅れたよね。

 

まぁ、いい。

 

まんきんたんもとんでもない

ピント外れな考えかも知れないけど、

 

4月にカエルツボカビの話を

聞いてから、ひらめいたことがあるんだ。

 

それは、またあした。ウインク

 

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※見逃した人のために