こんにちは、まんきんたんです。

 

天理市の商店街に

名物こんぶ「吉川屋」

というお店があったんだ。

 

えっ、奈良県の名物が

なぜ、こんぶ?

 

奈良って…

海がない県なのに。

 

と、知識の乏しい

まんきんたんは

単純な疑問を抱いた。

 

 

陳列棚を覗いてみると

ふりかけ、佃煮、昆布茶、出し昆布など、

昆布製品をがたくさん並んでいた。

 

それら商品の中で

目がくぎ付けになったのが

これ!

 

「こんぶ飴」!

 

 

覚えてる人もいるかな?

ほんの数週間前に

このブログでも書いた、

 

職場の子からもらって、

生まれて初めて

食べたお菓子です!

 

えーっ!

いただいたあの飴って、

 

もしかして

ここ「吉川屋」の商品だったのか!? 滝汗

 

だとしたら

なんという偶然ビックリマーク

 

ちょっと鳥肌が立ちました。

 

 

袋の裏の表示を見ると

原料のこんぶは北海道産でした。

 

日本で採れる「天然昆布」

ほとんどが北海道産なので、

 

それがなぜ

奈良の名物?

とスッキリしないまま

 

一袋100円だったこともあり、

とりあえずお土産として

買って帰りました。

 

 

自宅に戻ってまず、

いただいた「こんぶ飴」が

 

ホントに同じ「吉川屋」のものだったか

確かめてみたんだ。

 

 

すると…違ってた。

 

「こんぶ土居」という

大阪のおみやげでした。

 

あれれ? これも北海道産…。

なのに大阪の老舗のこんぶ屋さん?

 

と思って、今度は

「こんぶ土居」のことを

調べてみた。

 

 

なーるほど!ウインク

 

 

謎が解けました。

 

答えがわかってしまうと

実に単純なことで

すぐに全体が理解できたので、

 

まんきんたんと同じように

なんで昆布製品が

関西名物?

 

と思う人のために

解説しますね。

 

 

今、「新鮮な食材が集まる

日本の台所といえば?」

と聞かれると、

 

多くの人は「築地市場」と

答えると思います。

 

物流の拠点が

東京にあるからですね。

 

しかし、数十年前までは、

「天下の台所」といえば、

大阪のことを指してました。

 

そう、大阪が

物流の拠点だったのです。

 

全国の藩が

大坂に蔵屋敷を設け、

 

そこから全国の消費地に

送られるという

構造になっていたのですね。

 

簡単に言ってしまうと

宅配便のターミナルが

東京ではなく大阪にあったわけです。

 

 

そんな理由から

江戸時代から明治にかけては、

 

北海道と本州間の物流を担う

北前船(きたまえぶね)という

船がありました。

 

これによって昆布文化が

大坂の地で華ひらきます。

 

 

 

 

関東の方にはなじみが薄いかもしれませんが、

関西では「昆布だし」がよく使われます。

 

本格的な料理のレシピに

よく紹介されるので

 

グルメな人や

一流料理店の

食材のイメージが

強いけど、

 

関西では昔から

庶民の味噌汁など

普段の食事に

欠かせないものだったですね。

 

↓最新のデータではないけど

だし昆布の消費量ランキングで

奈良が2位になっていたので

使わせてもらいました。

 

 

これで海のない奈良県天理市に

老舗のこんぶ屋さんが

「名物」として店を構えている

理由がはっきりしました。

 

そぼくな疑問を探っていくと

他のいろんなこととつながって

 

これまで聞いたことはあるけど

知らなかったことや

ちょうどひっかかっていた

全く違う疑問が

明らかになったりしますね。

 

不思議です。

 

「なぜだろう?」

というのは

天から与えられた

課題なのかもしれません。

 

解明した人だけが

探していたこたえを知ることができる。

 

 

 

 

さて、天理市には

「天理ラーメン」という

ご当地グルメがありました。

 

今回は食べることが

できなかったけど、

 

あやぱんから

おみやげに

レトルトをもらいました!

 

 

「天理ラーメン」はたっぷりの白菜と豚肉、ニラなど

いかにもスタミナが付きそうな

まんきんたん好みのラーメン!

 

 

地元では「スタミナラーメン」と

呼ばれることもあるそうです。

 

なのでレトルトにも、

たっぷりのニンニクのすりおろしと

フライドオニオンをトッピングして

いただきました。

 

旨~~い!!!!

 

本場のものも

絶対食べなくては!

 

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