こんにちは、まんきんたんです。

 

昨日のテーマ、

「加減が大事」で思い出した!

 

2013年、まんきんたんの住む

愛媛県松山市は、

 

市の魅力を表すブランドメッセージを

「いい、加減。まつやま」

に決定したと発表した。

 

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豊かな自然や、美味しい海の幸や山の幸、
温泉の癒しや文学の薫り、
遍路文化に根差した人のやさしさ、
様々な祭りやスポーツの楽しみ。
自然と都市の利便性が程よく混ざり合う松山市は、
ちょうど「いい、加減。」な街。

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あれから6年、

案の定、全く

浸透していない。

 

「いい加減」には

相反する

ふたつの意味があるよね

 

ということを

多くの市民が

指摘していた。

 

発表した側も

それは気づいていて、

 

だから

「いい」と「加減」の間に

「、」が入っているだろ?

 

ということ

だったのだろうと思う。

 

だけど

「良い加減」

ならまだしも

 

「いい加減」では

「投げやり」

「おざなり」

「無責任」

 

といった意味合いに

どうしても

受け取ってしまう。

 

松山市長の

野志君の思いつきか

 

広告代理店の

提案だったか

 

よくわからないけど、

無駄金使っちゃったね。笑い泣き

 

「良い加減」はいいけど

「いい加減」はよろしくない。

 

 

 

さて、昨日は図書館の

近くまで行く用事があったので、

本を借りてきた。

 

 

「考える練習帳」

「羽生善治の将棋入門」

「分子と心の働きを知れば

本当の健康法がわかる」

の三冊。

 

11月1日まで。

 

ゆうべは就寝前に

「分子と心の働きを知れば

本当の健康法がわかる」

 

を読み始めるも

最初の1ページで

眠ってしまった。

 

「量子とは何かを

簡単に述べますと、

アインシュタインが定義した

フォトンのように、

波と分子の

両方の性質をもっている

ミクロの世界の

存在です」

 

…おやすみなさい笑い泣きぐぅぐぅ