こんにちは、まんきんたんです。

 

何事も「加減」が大切だなぁと思う。

 

“湯加減”

というものがある。

 

自分にとって

ちょうどよい湯加減は

 

心身ともに

心地よくなれる。

 

しかし水というものは

熱すると沸騰し

冷やすと凍って

 

浴びるとどちらも

生命に危険を

及ぼしてしまう。

 

温度だけではなく

量だってそうだ。

 

毎日水を飲む

ということは

健康の基本であり

 

飲みすぎてもいけないし

飲まないのも問題だ。

 

仕事でも人間関係でも

完璧を追求すると

必ず他に問題が生じてしまう。

 

ちょうどよい加減のことを

「中庸」とも言う。


中庸という言葉は

ギリシア哲学まで歴史を遡るらしい。


人々はギリシア時代から

中庸について考えていたのですね。


そう考えると、“”ちょうどよい加減”

というのは昔から

大事かつ難しい課題なのかもしれません。

 

無理せず、しかしながら成長をあきらめず、

ちょうどよい加減を探っていきたいものです。