こんにちは、まんきんたんです。

 

「ダメ出し屋になるな!」

というエッセイを読んで

 

確かにこういう人

いるなぁと思った。

 

たとえば

忘年会の店決めの

相談をしている場面。

 

ある人が発言する。

 

「○○はどうでしょう。

交通の便もいいし

場所的にわかりやすいですよ」

 

ふつうは提案に対しては

前向きに検討するのが

大人の態度と

いうものだが、

 

ここでひとりから

こんな声が…。

 

「あそこは

食べ物がまずい

そうじゃないですか」

 

みんながその意見を汲んで

「では□□は?」

といえば、

 

今度は

「あそこは接客が

最悪という噂だよ」

とくる。

 

しかし、本人に

「じゃあ、どこがいいですか」

と聞くと、

 

「わたしは特に

どこというところは…」

の答え。

 

つまり、自分は

何も案を持っていないのに、

 

人から出された案に

対しては

何でも反対するのである。

 

これは周囲から

煙たがられる。

 

もっといえば、

嫌われる典型的な

タイプがこれだ。

 

もちろん、

自分の意見を

はっきり言うのならいい。

 

しかし、この場合は

意見ではなく

ただのダメ出しである。

 

しかも誰かが言ってたとか

そういう噂だとかは

ただの悪口。

 

自己主張の勘違いである。

 

こんなダメ出し屋に

なってしまうと

人間関係は狭まるばかりになる。

 

人の意見に反対し

自己主張するなら、

 

しっかりした

対案を示さなければ

意味がない。

 

肝に銘じておこう。

 

 

さて、歯の治療が

いよいよ大詰めだ。

 

左半分は終わって

右側だけ残し、

 

昨日は麻酔をかけ

その部分の型を取った。

 

二週間後に

それを詰めたら

終わりが見える。

 

これで十年間も

放置していた

歯の不具合から

解消される。

 

最近は口の

麻酔注射も

全然痛くないね。

 

いつまでも過去の

イメージを引きずっていると

どんどん現代社会との

ギャップが大きくなるんだな。

 

さて、昨日は

「下仁田ネギととうふのみそ汁」。

 

 

下仁田ネギは確か

去年ぐらいに

初めて知って

 

見かけたら

買うようになった。

 

あのときは確か

「下ネタねぎ」と

紹介したと思う。笑い泣き

 

甘みがあって

とても美味しいネギ。

 

これも従来の

ネギのイメージを

ふっ壊してくれた一品だ。

 

食わず嫌いだと

こういう出会いはないんだなー

 

ということを

教えてくれたのが

下仁田ネギだった。