こんにちは、まんきんたんです。

 

余裕ある時間を

楽しく過ごすためには

「情報」が不可欠です。

 

ここは膨らませると

とんでもなく広がるので

 

「自分にとって有益な情報」

ということで話を進めます。

 

パソコンが苦手!

という人がいるけど

 

苦手というのは

自分が決めているだけのこと。

 

自分はやりたくないし

やらない!と

宣言しているようなものです。

 

きっとどこかで

恥をかいたり

バカにされた

経験があるから

そうなっているだけのこと。

 

しかし

パソコンやスマホは

もはやこれからの

必須アイテムです。

 

すぐに教室に通うなり

周りに頭を下げて

教えを乞いましょう。

 

ネットはありとあらゆる

情報がキャッチできます。

 

もちろん悪い情報もあれば

それに引っかからないための

防御法まで

何でも出ています。

 

およそ、そのとき知りたいことは

すべてネットが教えてくれる

といっていいでしょう。

 

図書館に行ったり

自分で検証する

時間も費用も節約できます。

 

映画や落語、

将棋や麻雀の対局だって

楽しむことができるのです。

 

いつまでも「食わず嫌い」

でいるのは、

 

可能性ある未来への

入口を自ら閉ざして

しまっているに

等しいことです。

 

さらに大事なのは

自分の常識や知識の

間違いが確認できること。

 

常識というものは

どんどん変わります。

 

学校で教わったことや

国が言っていたことを

いつまでも正しいと

信じていたら

とんでもないことになってしまう。

 

たとえばわかりやすい例でいうと

まんきんたん世代では

鎌倉幕府が出来たときの覚え方は、

1192(イイクニ)つくろう鎌倉幕府でした。

 

けれども今は、

1185(いいはこ)つくろう鎌倉幕府が

正解です。

 

自慢気にイイクニつくろう

キャバクラ幕府なんて

冗談のつもりで言っても

肝心の年代が違ってますから

バカにされます。

 

そして、よく言われるのが

昔の根性論。

運動中に水を飲むなんてもってのほか、
下半身を鍛えるためには

「ウサギ跳び」でグランド10周

というのは

完全に間違っていました。

 

これでうまくいった人は

間違ってなかったと

主張するけど

 

もはや最新の理論で

世界的な活躍をしている

若者には鼻で笑われます。

昔はけがや火傷(やけど)をすると、

消毒をしてガーゼをあてましたが、

今は傷は水で洗って乾かさない。

風邪をひいたら風呂に入らず

安静にしなければならなかったのが

 

今ではむしろ風呂に入った方がいい

とまで言われています。
もちろんケースバイケースですが…。

 

このように最新情報は

常にアップデートしておいたほうが

得な場合が多いです。

インフルエンザの予防に

一生懸命うがいをしている人は

無意味ということを知れるし、

 

厚生省を信じて

たまごを一日一個しか

食べていなかった人は

うそだろ!騙されたと

ショックを受けるかもしれません。

漢字の書き順でさえ

違ってきています。

 


 

「常識」が違うのですから

今の若者と

昔の人とでは

全く話が噛み合わないのは

当然といってもいいでしょう。
 

間違いを認め

新しい提案を

受け容れるということが

 

いろんなところに

求められている

時代なのかもしれません。

 

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