こんにちは、まんきんたんです。

 

近隣トラブルというのが

時々ニュースになりますが、

 

地域の人とのつながりは

大切にしてますか?

 

これって実は

楽しく快適な生活を送るために

もっとも基本的な

ことだと思います。

 

といっても

何も難しいことでは

ないのです。

 

人とのつながりの

原点はじつにシンプル。

 

そう、挨拶です。

 

これができない人

意外と増えてます。

 

散歩、買い物、

あるいはゴミ出しなどの際、

 

近隣の人と

顔を合わせたら

 

まず、自分から一言

「おはようございます」

「こんにちは」

「こんばんは」

 

と意識して

声を掛けましょう。

 

挨拶されて嫌な気持ちに

なる人はいませんから、

 

相手もにこやかに

挨拶を返してくれます。

 

それだけでいいのです。

 

中には挨拶を

返してくれない人も

います。

 

それでも続けます。

「何事にも見返りを求めない」
ということを

自分自身の「鉄の掟」
にしておけばいいのです。

 

何も損はしないし、

損するとすれば

心のなかに

「ちっ」という

感情が芽生えてしまった

時だけ。

 

そうならないための

訓練と思えば

いいかもしれませんね。

 

よく顔を合わせる人なら

何度か繰り返すうちに

 

必ず挨拶を

返してくれる日が来ます。

 

これは経験上

実証済みです。

 

挨拶を返されないからといって

すぐに止めてしまわないことです。

 

貴重なのは

「つながった」という

感覚ではないでしょうか。

 

そこから波及する

信頼関係というものは

大きなものに発展する

可能性があります。

 

逆にこれをしないと

孤立する可能性があります。

 

近隣の人が冷たい

と感じている人は

 

自らがそうやって

心を閉じていないか

考えてみてください。

 

信頼できるご近所さんがいたら

暮しやすさは

格段にアップします。

 

職場でもどこでも

同じことです。

 

挨拶ほど簡単で

たやすいコミュニケーション法

はありません。

 

 

さて、

今日の健康みそ汁は

「なめこの納豆汁」です。

 

 

汁物に入れる場合、

納豆は食べる直前に

入れるようにしています。

 

なぜなら納豆の

ナットウキナーゼは

熱に弱く

 

約50℃の温度にさらすと

働きが鈍くなり

栄養効果が

半減してしまうからです。

 

70℃になるとほぼ

失われてしまいます。

 

炊きたての御飯でも

65度ほどありますから
ご飯に混ぜるときも要注意。

 

お風呂のちょうどよい

湯加減が42度前後ですから

目安にするといいですよ。

 

ただし手で確かめる

湯加減と

口の中で感じる

熱さには

 

かなり違いがあるので

一度試しておくと

良いかも知れません。

 

納豆汁にするときは

決して煮込まないこと。

 

お椀によそって

しばらく置いたなめこ汁に

さっと入れてさっと食べる

 

これがいいでしょう。

ひきわり納豆をオススメします。

 

 

熱々のみそ汁が

お好きな方は

納豆は向いてませんね。

 

美味しく健康的に

食べるために

正しい知恵を身につけましょう。

 

みそもこだわりたいですね。

 

 

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