こんにちは、まんきんたんです。

 

昨日の因果応報のつづきだけど、

自分が良かれと思ってしたことが

相手にとって嫌なことだった場合、

 

それは善として返ってくるのか

悪として返ってくるのか

ということだけど、

 

結論としては

そのまま返ってくる

というのがわかった。

 

つまり、

あなたが気づかずに

良かれとしてやったことが

 

相手にとってとても

苦痛だった時。

 

同じように

相手が良かれと思って

あなたにしてくれたことに対し

 

あなたはとても苦痛に

感じてしまうということが

起きてしまうということ。

 

だから、

誰かに嫌なことをされた場合、

 

それは以前、自分が

誰かに自覚がないまま

嫌なことをしたということだ。

 

自覚がないから

振り返ってみても

そんなことはないと

思い出せないはず。

 

でも、嫌な仕打ちを

された時は

 

きっと自分も

誰かにそれに近い思いを

させたことがあると

思ったほうが

良さそうだ。

 

因果応報。

 

原因あっての結果あり。

日々の行いが大切ってことだね。

 

 

道後温泉裏の休憩所に

「振鷺亭」という名前がついている。

 

観光客がこれを

読めるかな?

 

道後温泉の建物のてっぺんに

「振鷺閣」(しんろかく)という

太鼓を鳴らす部分があり

 

 

「振鷺亭」(しんろてい)は

それからとった

名前だけど

 

これだけじゃ

読めない人も

多いよね。

 

「鷺」は「さぎ」って読めるから

「振」と合わせて

 

「振り込みサギ」を

思い浮かべる人も

いるかも?

 

「ふりさぎてい」

ってね。

 

考えすぎか(笑)