こんにちは、まんきんたんです。

膝の調子が元に戻った。

 

痛みの原因は

30年ほど前に手術した

右足首の複雑骨折。

 

膝から2本のスチールを

打ち込んで固定する

手術をした。

 

1年後スチールは

抜いたが、

 

その際かその後の

長年の歩行の癖により、

 

骨や筋肉が

微妙にズレていたらしい。

 

なので山に登ったり

無理な運動すると

時々痛みが出ていたのだ。

 

原因がわかってからは

歩き方にも気をつけるようになったので

 

先日の石鎚登山の後も

痛みは全く出なかった。

 

だが、原因は

もうひとつあった。

 

長時間イスに

腰掛けっぱなしのため

 

太ももの血管が圧迫され

足の血流が悪くなっていたのだ。

 

座布団も使い過ぎで

ぺしゃんこになっていたし

 

そろそろ良いクッションを

購入しなければと思っていた。

 

就寝時のまくらに

Flexのビーズクッションを

愛用して気に入っているので

 

同じFlexのものを検討していたけど

これがちょっと高価なのです。

 

そんなこんなで見送っていたところ

先日、東急ハンズで

MOGUのビーズクッションを発見!

 

買って帰りましたビックリマーク

 

 

これで足がしびれなくなると

いいんだけど。

 

一時、タイマーをセットしておいて

60分ごとに立ち上がって

体を動かしていたけど、

あれをまた再開しようかな。

 

これってエコノミークラス症候群

の症状だからねー。

 

 

いよてつ高島屋のハンズの

隣に書店があって、

 

伊丹十三の『女たちよ!』

を平積みしてあったので

久しぶりに目を通してみた。

 

この本はオススメ!

 

まんきんたんが

中高生だった頃、

 

姉が読んでいたのを

借りて読んで

伊丹エッセイにハマり、

すべての作品を読破した。

 

読み返すと、まんきんたんの

観察好き、記録好き、

考え方などは、

伊丹十三の影響が

大きかったことに気づいた。

 

 

あと、長年の疑問が晴れたのが

スパゲッティのこと。

 

まんきんたんは

スパゲッティをゆでる時

天然塩をパラパラふりかけるのだが

 

こんなことどこで教わったか

どうしても思い出せなかったんだ。

 

それがこのエッセイの

最初に出てきた!

 

なーるほど、

これが頭に入ってたわけね。

 

そういえばここに

書いてあるレシピ通りに

作ってみた覚えがあるなー!

 

伊丹十三が少年時代の一時期を

過ごしたわが愛媛県松山市に、

 

妻の宮本信子さんがオープンさせた

「伊丹十三記念館」がある。

 

久しぶりに行ってみよう。

また何か発見があるかもしれない。