『森友学園』問題は

結局不起訴になり、

検察の捜査が終了しました。

 

公文書を改竄したのに

罪には問わないと

いう結論ですよ!

 

信じられません。滝汗

こんなんでいいんか。

 

森友学園といえば

もう記憶が薄れかけてると思うけど、

 

前川喜平さんと加戸守行

前愛媛県知事を覚えてますか?

 

 

加戸さんは

この件ですっかり

良いイメージが

出来上がりましたね。

 

でも、

根っからの悪人だとは

思いませんが、

 

悪しき政治手法を

使う人です。

 

それによって

前川さんを潰したと

 

まんきんたんは

今でもそう思っています。

 

そのやり方は、

先に行われた

衆議院選挙でも

使われました。

 

愛媛県は、まんきんたんも

応援していた同級生の

ながえ孝子さんが

当選しましたが、

 

 

加戸前知事は

それに対抗する

自民党候補の出陣式で

大嘘をついたのです。

 

以下、地元新聞記事です。

 

参院選愛媛選挙区に立候補している

自民党新人らくさぶろう氏の

4日の出陣式で、加戸守行前知事が、

 

洪水調節容量を増強する

鹿野川ダム(大洲市)の

トンネル洪水吐(ばき)の工事が

旧民主党政権で凍結されたなどと

事実と異なる発言をしたとして

 

「ダム放流を考える大洲市民の会」

(代表・奥島直道弁護士)が

16日までに、

らくさぶろう氏の選挙事務所に

発言を収めた動画の発信などを

やめるよう文書で申し入れた。

 

動画のリンクと発言を掲載した

事務所のブログ記事は16日、

削除された。

 

加戸氏は松山市での出陣式で

「旧民主党政権が(洪水吐などのダム)

改造工事を3年間凍結した」と主張。

 

3年前に完成していれば、

大洲、西予両市での犠牲者を含む

浸水被害を防げた

との持論を展開した。

 

また、凍結の結論は、

当時の民主党衆院議員で

参院選愛媛選挙区に立候補している

無所属新人永江孝子氏が

出したなどと述べていた。

 

国土交通省山鳥坂ダム

工事事務所によると、

鹿野川ダムのトンネル洪水吐は

2017年出水期からの

運用を予定していたが、

 

地質が想定よりも弱く

完成・運用開始が

19年6月になった。

事業は凍結されていない。

 

加戸氏は愛媛新聞の取材に

凍結の事実がなかったことを

認めた上で、

 

民主党政権の「コンクリートから人へ」

の方針でダム関連予算が

大幅に減額され、

改造工事が影響を受けたとした。

 

この演説を松山市の繁華街で

大勢の市民の前で

ぶちまけたんですよ。

 

選挙には首相をはじめ

菅官房長官や

小泉進次郎など

自民党のそうそうたる

メンバーが駆けつけ、

 

ながえさんの当選を

潰しにかかりましたが、

 

愛媛県民はぶれませんでした。

これがうれしかった!

 

森友問題でも

愛媛県民は

きっと前川さんを

応援する人が

多かったということ。

 

そう思っておきましょう(笑)。

 

衆議院選挙の結果は

開票が始まってすぐに

当確が出る圧勝でした。

 

実は加戸さんの大嘘演説後も

ながえさんはすぐに

これを否定しませんでした。

 

そして、

選挙も大詰めになって

ようやくこの件について

コメントを出したのです。

 

自民党候補の出陣式における

加戸前知事の発言について、

この間、事務所への数多くの

お問い合わせをいただいてきました。

 

内容については、

加戸前知事ご自身が

認めている通り、

事実無根であり、

 

このような発言が

正式な出陣式の場でなされ、

その発言が公的に

拡散された事実については、

ながえ孝子事務所

としても大変遺憾です。

 

しかし、この間、この件に関して、

ながえ孝子事務所からの

公的な発信はあえて控えて参りました。

 

「事実無根なのに、なぜ反論しないのか」

というお叱りのご意見を多数

頂戴して参りましたが、

 

昨年の西日本豪雨災害については、

いまだに復興が十分には進んでおらず、

被災して苦しんでおられる方々、

ましてや亡くなった方が

おられるにもかかわらず、

 

それを選挙の政争の

具にすることは

あってはならないと考えたからです。

 

確かに選挙は勝つか負けるかであり、

もちろん闘う以上は

勝ちを目指すことは

当然ではありますが、

 

ながえ陣営としては、その闘いは、

「この国をどのようにすれば、

よくすることができるのか」

という、正々堂々とした

政策論争によるもので

なければならないと考えております。

 

事実に反する中傷で、

誰かを貶めるような争いは、

政治そのものに対する

信頼を低下させるものに

ほかならず、

 

売り言葉に買い言葉で

そのような争いに加わることは、

ながえ孝子の政治姿勢とは

相いれないと判断し、

あえて公的な反論を控えてきた次第です。

 

事実に反する批判が拡散され、

ご支援者の皆さま方には、

大変悔しい思いを

させてしまったことについては、

誠に心苦しく、申し訳ない思いで

いっぱいです。

 

何卒、上記の事情をお汲み取り頂き、

ご容赦いただけましたら幸いです。

 

ながえ孝子陣営としては、

今後も引き続き、

愚直にながえの政策を訴え、

有権者の皆さま方の

ご判断を仰ぎたいと考えております。

 

選挙戦も残り少なくなってまいりましたが、

正々堂々、全力で政策を

訴えてまいる覚悟です。

 

大変厳しい選挙です。

有権者の皆さま方に、

ながえの想いを届けるため、

一層のご支援を賜りましたら幸いです。

どうぞよろしくお願い致します。            

(ながえ孝子事務所)

 

今もネット上には

この時の加戸知事の発言と

 

それを信じた人の

拡散記事が

まだ出回ってますね。

 

真実を判断するには、

色メガネ抜きで

 

対立意見を両方

聞いて判断することが

大切ということですね。

 

 

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