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こんにちは、まんきんたんです。

 

今朝は、まずスイレン鉢2号の掃除のつづき。

容器に移し替えたメダカたちは全員元気です。

 

水はスイレン鉢で使っていたものです。

そのため汚物が沈んでますね。

 

 

これを専用スポイトで除去する作業から。

 

このようなフンやエサの残りカスを

放置しておくと、

好ましくない物質が発生し

水が酸性に傾きます。

 

人間の体も酸化すると良くない

と言いますがそれと同じです。

 

底には牡蠣の殻とヒオウギ貝の殻に

赤玉土を乗せたものを沈めてます。

 

貝の殻は酸化した水を

アルカリ性に変えるという

働きをします。

 

殻だけでもいいんですよ。

だから海とか川の

生態系はすごいしくみなのです。

 

赤玉土には細かい穴が空いていて

バクテリアの恰好の住処になります。

 

畑でもそうなんですよ。

良い土には良いバクテリアが!

水も同じ。

 

 

メダカ(魚)に元気でいてもらうためには

まず快適な環境=良質な水の維持

を考えなければなりません。

 

 

さて、一日置いたスイレン鉢。

 

 

汚れがひどいので

重曹を使って

少しずつ落とすことにしました。

 

スポンジでこすりましたが

時間がなくなったので

今日はここまで。

 

 

このスイレン鉢と同じく

今年設置しているスイレン鉢3号。

 

↓写真下。

 

 

稚魚を入れていて

これも放置してますが

全然汚れてません。びっくり

 

違いはというと

スイレン鉢3号は

アナカリスという水草。

 

スイレン鉢2号には

ホテイ草を浮かべていたこと。

 

なのでホテイ草を

やめることにしたのです。

 

スイレン鉢1号に移していた

ホテイ草を白のプラスチック鉢に移動。

 

 

ホテイ草はメダカも喜びますが

困ったことに貝が大繁殖します。

 

↓この透明なのが貝の卵。

 

 

貝はスイレン鉢のコケなどを

食べてくれますが、

フンもたくさんします。

 

だから水の酸化も早く、

まめな水の入れ替えや補給が

必要になってくるんですね。

 

ホテイ草の根には

メダカが卵を産みつけ、

 

孵化すると大きなメダカに

食べられないような

隠れ場所になります。

 

 

だから白い鉢にしばらく

置いておくと、

潜んでいた稚魚が出てきます。

 

↓ほら、出てきた。

この子は稚魚水槽に移します。

 

今朝は2匹出てきました。

これがあるから安易に

処理できません。

 

 

↓スイレン鉢1号も

スイレンだけにします。

 

今年も肥料をあげてなくて

途中でホテイ草も浮かべたため

日照も悪くて

発育が良くなかったです。

 

来年こそはきちんと世話して

7月に花を咲かせます!

 

1号鉢のメダカは元気で

ちょっと過密気味です。

 

 

この鉢にはイシマキガイを

入れていて元気です。

 

イシマキガイは淡水では繁殖しないという

メダカ水槽向きのコケ取り貝です。

 

今年はニホンタニシも試しましたが

弱くて10匹中2匹しか生き残ってません。

 

 

 

さて、パイナップル。

最後の1本もようやく根を出したんですよ。

 

 

なので今朝、鉢植えしました。

 

 

これでパイナップル鉢は

全部で4つになりました。

 

とりあえずはこの4つで

冬越しに挑戦します。

 

ビニールハウスっぽいものを

今から考えて用意しておかなくちゃ。ウインク

 

 

 

おや?

ふと見るとサボテンに芽が!

 

 

室内から日当たりの良い場所に

置き直した成果です。

 

これももっと早く

外に出してあげればよかったな。

 

 

また、綺麗な花を

見せてください♪

 

まんきんたんと

読者のみんなが喜びます。