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こんにちは、タイガー・ウッズです。

うそです、まんきんたんです。

 

全く身に覚えのない

ウイルス性の皮膚炎にかかってしまい、


先生に原因として考えられることを
根掘り葉掘り聞きましたが

そもそも原因が特定できる病気ではなく、
おそらく免疫力が低下していたのが原因とのこと。

免疫力?

基礎代謝は上げるよう努力してきたけど
免疫力ってどうやって上げるんだろう?

と思いながら昨日の日曜日、
横になってテレビを見ていたら…。

 

リンパ液をスムーズに流すと

免疫力がアップするというテレビ番組がやってました。

 

リンパ液って血液と共に血管を流れてるのかと思ってたけど、

違うんですね。まんきんたんは無知でしたあせる

 


乳び槽(にゅうびそう)という体の中で

最も多くのリンパ液が溜まる部分が、
内臓の奥、背中に近い場所にあって、

この乳び槽に溜まったリンパを

上手に流すには腹式呼吸がいいそうです。


お腹を膨らませる事で、乳び槽が圧迫され
これによってリンパ液が上半身へ流れます。


リンパ液が少なくなった乳び槽には、

再び下半身からリンパ液が流れ込み

循環がよくなるというしくみ。

 

ちなみに血液とリンパ液は流れる速さが違います。
血液は約40秒で体を一周、
リンパ液はつま先から鎖骨まで約1日かかるとか。


では腹式呼吸(リンパ呼吸法)を解説すると。
1、床やベッドの上に横になり、おへそのあたりに両手を置く。
2、ゆっくりと腹式呼吸を行う。
  鼻から7~8秒かけて息を吸い込み、お腹を大きく膨らませる。
3、手でお腹を押しながら10秒以上かけ、口からゆっくりと息をはく。
4、毎日10分程度続けると、免疫力アップにつながる。

 



この7~8秒吸って10秒吐くというのが、

カウントしづらいですよね。

 

 

そこで、まんきんたんが見つけたのが

「ペースの呼吸」というアプリ。

 

息を吸う長さと止める長さと吐く長さが

設定できて、音で知らせてくれます。

 

ヨガや瞑想、いろんな呼吸法に

使えるのでオススメですよ!