こんにちは、まんきんたんです。
79番「天皇寺(てんのうじ)」から80番「国分寺(こくぶんじ)」へ。
10年前くらいまでこの近くで取材とかしてたころは、今の暮らしは想像できなかったなぁと思いながら。
それでも生きていられたからこういうことも経験できるんだと、ほんっとーにもうろうとする意識の中でメーターに目をやると…。

おおっ、これは写真を撮らねば!とカブ号を急停車。
ついでに水分補給。BOXに入れたペットボトルの水もこの時間になると“お湯”になっています。
スマホで写真を撮ってFacebookにアップしようと木陰を探し移動。
木陰と言っても特に涼を期待してるわけではなく、スマホの画面が多少見やすくなる場所を求めて。
しゃがみ込んでふと思いました。
考えてみたらこんなことでもないとこうして休憩をとることもなかった。
偶然だろうけどベストなタイミングでバイクを停める機会が訪れたことに感謝しなければならない。
たとえばこれが二人旅だと、きっと相手を気遣って「もう休憩しよう」と強引に休むところだけど、一人だと必ず無理をしてしまう。
それが自分の悪いところ。
頭から流れ落ちる汗をぬぐいながらFacebookに「555555」の記事を上げる。
すると、さっそくともだちのアンジーが、「数字の5はポジティブな大きな変化を意味する」ものだとコメントをくれた。
ほかにもGOGO! とか、絶対いいことある!とポジティブな応援コメントが次々と。
これは、うれしかった!
このあと結局この日は83番まで進むんだけど、このときの励ましコメントが強力な原動力になりました。
なんか、単純だから、「きっといいことあるよ」
と言われると、すぐ「そうか!」ってうれしくなるんだよね。
けど頭が相当ボケてて、このときほかのともだちのコメント、「アラレちゃんのバイク小僧とマグロ!
二つに共通するものは…???」の問いに「動き出したら止まらない!」って答えてやんの!
答えは「止まったら死ぬ」に決まってるよね。
ま、それにしても良いタイミングでこういうイベントが巡ってきたものだと自分の強運に感謝!
無事、「国分寺」に辿り着きました。

ここも立派な境内だー。
残っている礎石からこのお寺の元の本堂は、奈良の「唐招提寺」とほぼ同形であると推測されているそうです。
さらに山門の右手には「七重の塔」の礎石も残っており、現存していれば京都・東寺の五重塔を超す大きさだったとか。
すごいなぁ! 復元すればいいのに。
一度は高松城に持って行かれたそうだけど、国分寺に帰りたいと泣いたので、戻ってきたそうです。

今のように科学が発展していなかった時代のほうが、何事にも人間味あふれるお話が多いですね。いい悪いは別にして。

記入済みのお札がなくなったのでここで何枚か記入してました。すると。
このハトくん。何にもあげてないのに2~3分相手してくれました。
ありがとう、寂しかったんで癒された(笑)。

本堂は鎌倉時代に再興された国の重要文化財。
本尊はケヤキの一本造りの秘仏だそうです。
そして、「国分寺」には、さぬき七福神の中で紅一点の「弁財天」がありました。美・智・福が授かるとか。

「福松」っていうのはよくわからなかったけど、まぁ、おめでたいのでしょう。
次は81番「白峯寺(しろみねじ)」です。






