こんにちは、まんきんたんです。
72番「曼荼羅寺(まんだらじ)」から73番「出釈迦寺(しゅっしゃかじ)」へ。

73番ということで、「ナミィ」さんに73番「出釈迦寺(しゅっしゃかじ)」に着いたことをメールしたら、「出社家事(^o^)/」と返ってきました。
きっと新しい生活が始まり、出勤と家事に追われているのでしょうね…ちがうか。![]()

さて、「出釈迦寺」のほんとうの由来は出社家事ではなくて…。
その昔、弘法大師が「まおちゃん」と呼ばれていて、3回転アクセルを決めていたころ。
…じゃなくて、真魚(まお)と呼ばれていた7歳の時、この近くの断崖の頂から谷底に身を投げ込んだのだそうです。
「えっ、自殺?」 そのいきさつは↓これを読むと書いてありますが。

結局、釈迦如来と天女が現れ、谷底へ落ちる大師を抱き止めてくれたのだとか。
釈迦が出てきたので「出釈迦寺(しゅっ・しゃか・じ)」なんですねー。なるほどー。
命を救われた弘法大師は、青年になってここ我拝師山(がはいしざん) の山頂で、虚空蔵菩薩像(こくうぞうぼさつぞう)を刻んで、お堂を建てました。
それが「捨身ヶ嶽禅定(しゃしんがたけぜんじょう)」で、出釈迦寺から1.8km、歩いて約50分のところにあります。
ここで拝むとすばらしい記憶力が得られ、学業成就や物忘れにご利益があるといわれています。
身を投じた場所は、そこからさらに100mほど登った場所にあるそうです。
機会があればぜひ登ってみたい場所です。
※10年経ちますが、まだ行けていない。
香川県も、雨が降らないとすぐに水不足という状態になります。
「うどんの茹で過ぎだろ!」という声が聞こえてきそうですが、県民にとっては深刻な問題で、同じく水不足で悩む愛媛県松山市在住のまんきんたんにとって他人事とは思えません。

我拝師山(がはいしざん) は大師が7歳で出家を決意した場所。
なので、「出釈迦寺」はお遍路さんが弘法大師の原点に想いを馳せるお寺なんですね。
遍路中に気づいたことがあります。それまで田舎のほうのお寺のトイレというとぼっとん便所で、汚いというイメージがありましたが、今回、まんきんたんが立ち寄ったトイレはたまたまかもしれませんが、いずれも水洗でキレイでした。

ここのトイレも洋式があったりします。中も虫だらけなんてことはなく、清潔にしてありました。
これって大切なことですね。でも、水もトイレも無料が当たり前と思っている日本人。
果たしていつまで無料のままなのでしょうか?
次は74番「甲山寺(こうやまじ)」です。


