こんにちは、中村江里子です。
うそです、まんきんたんです。
夏の終わりの空気
ってわかりますか?
学生のころ、これが漂うと
「あぁ、夏休みも終わりだなー」
ってセンチな気持ちに
なっていたものです。
今朝起きたら
そんな空気を感じました。
夏ももう終わりですねー。
もっとも昼になると
またまだ暑いんでしょうけど。
昨日、娘が同級生の女友達と
公園で遊んでいた時
友達がアリを踏んでしまったそうです。
アリはその辺をのたうち回って
いたらしいですが、やがて
動かなくなって手足を
バタバタさせていたそうです。
すると。
仲間のアリが寄って来て
「大丈夫?」と励ましながら
巣のほうへ担いで行きました。
それを友達としゃがみこんで
ずっと眺めていて
「アリさん、やさしいね
」
と話し合ったらしいです。
微笑ましいですね。
でも、そんな純真な話を聞いて
まんきんたんは何て言ったと思います?
「それはねぇ、たぶん助けたんじゃなくて…」
でも、娘はそう言われるのを
わかっていたかのように
すぐにこう答えました。
「ほんとはそうかもしれないけど
“やさしいアリだね”って
思ったほうが楽しいじゃない」
ドキッ!
としました。
何て配慮のない言葉を
放ってしまったんだ。![]()
友達とも、もしかしたら
そうなのかもしれないね
って話してたんだけど
「やさしいアリさん」っていうことに
しようって決めたんだよ。
・・・・・・・・。
考えてみれば「路上観察」
の魅力もそうなんですね。
道端に存在する無機質なものに
「愛」を注入することによって
意味のある物件に生まれ変わる。
実際それが存在する理由は
とてもつまらないものかもしれないんだけど
そんなことはどうでもいい。
こちらの感じ方、考え方をプラスに変えるだけで
楽しさいっぱいの風景に変わる。
と、そう思っていたのに。
考えさせられた
「アリさん」の話でした。
