こんにちは、加賀千代女です。
うそです、まんきんたんです。
加賀千代女(かがのちよじょ)は
江戸時代の俳人です。
朝顔に つるべとられて もらい水
という句が有名ですね。
朝、井戸に水をくみに来てみると、
朝顔のつるがつるべに
巻きついていて水がくめない。
切ってしまうのもかわいそうなので、
近所に水をもらいに行くことにした。
という千代女のやさしい心情が
伺える句です。
時代は変わって近年では
エコのための「緑のカーテン」として
アサガオなどのつる性の植物を
窓際に植えることが
流行っているそうです。
でも、アサガオは成長が早いんですね。
ちょっと手入れを怠ると…。(゚Ω゚;)
こんなことになってしまいます。
朝顔に 母屋とられて もらい泣き (。>0<。)
応援クリックお願いします。
