施主による温湿度試験の準備 | 年収0円の夫婦経営の社長が建築工房檜家で家を建てる話

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この町で一生過ごしていきたい。
そんな町に出会え、長男もそろそろ部屋が必要な年頃。
そろそろ家を建てたいなぁ~・・・ 
でも年収0円で与信がない(T_T) 
そんな私が家を建てるお話をブログに綴ります。

こんにちは、エクシンです。

 

いよいよ足場も外れ、引き渡しまであと僅かです。

 

檜家さんの家は個人的にはかなり高性能!!

 

と思っているのですが、大手ハウスメーカーさんのような

 

データなるものがありません。

 

 

そこでですね。

 

我が家を使って温湿度試験をやりたいと思いますニヤリ

 

 

理系なもんですみません・・・

 

 

用意したのはこちら!

 

SwitchBot スイッチボット Hub Mini 

&

温湿度計11個

 

 

 

ちなみに、写真の液晶はシールが貼ってあります。

 

 

実際に接続してみました。

 

名前は設置する場所にしてありますが、

 

現在は一箇所に集めておいてます。

 

 

温度のばらつきはほぼないですが、

 

湿度は53%くらいと47%くらいの2つに別れてますね。。。

 

まぁ

 

そこまで厳密な管理は求めてないので、良しとします😃

 

 

ちなみに檜家さんは屋根断熱&基礎断熱です。

 

つまり、屋根裏、基礎内もすべて冷暖房されます。

 

ですので、基礎内と屋根裏にも温湿度計を設置します。

 

屋根裏は簡単にアクセスできるのですが、

 

基礎の中の移動はかなり大変そうです。

 

 

この温湿度計は電池式なので、仕様によると1年に1回程度の電池交換が必要になります。

 

ちなみに消費電流を測ったところ0.1mA程度でした。

 

 

できれば、3年位は電池交換したくないので改造しました。

 

 

もともと、単4アルカリ電池2本で動いているのですが、

 

単3マンガン4本に改造しました。

 

消費電力が非常に小さいかつ並列接続なので、マンガン電池を選んでいます。

 

 

これでどれくらい持つのか。。。。

 

スマフォアプリでバッテリー残量も確認できるので、

 

交換時期はわかりやすくていいですねニコニコ

 

 

でも、マンガンとアルカリじゃ放電特性が違うから

 

もしかしたら、残量計もあんまり当てにならないかも??

 

 

とりあえず近いうちに設置してきたいと思います。