440.バレンタイン・キッス/国生さゆり(with おニャン子クラブ) | メイン・ストリートのならず者season2

メイン・ストリートのならず者season2

ブログの説明を入力します。

本日2月14日は、言わずと知れたバレンタインデー。

バレンタインデーといえば、多くの方がこの曲を思い浮かべるのではないだろうか?

そう、本日取り上げるのは、国生さゆり(with おニャン子クラブ)の「バレンタイン・キッス」。

37年前の1986年2月にリリースされた、国生さゆりのソロ・デビュー曲かつ代表曲であり、今もなおバレンタインデーの定番曲であり続けている曲でもある。

(但し、歌い出しに「明日は特別スペシャル・デー」とあるように、実際はバレンタインデーの前日の歌である)

国生さゆりのソロ名義の曲であるが、「with おニャン子クラブ」となっているのは、バックコーラスを担当しているのが、白石麻子と渡辺美奈代の2人のおニャン子クラブのメンバーだからである。

 

とはいえ、当時僕はアイドルヲタクではなかったので、おニャン子クラブに特に肩入れしていたわけではない。

おニャン子クラブのテレビ番組『夕やけニャンニャン』は時々見ていたし、オリコンチャート最高第2位まで上るヒットになった曲なので、歌番組でもよく流れていたので、よく耳にして、耳に残る曲であったことは間違いないのだが。

僕がこの曲への思い入れが深くなったのは、もっと後になってからのことで、その理由としては二つある。

一つは、2019年2月のヤンチャン学園KANSAI定期公演で、この曲が取り上げられたこと。

メイド服を着てこの曲を歌う推しの白瀬乃愛ちゃんに、僕の目は釘付けになり、彼女の歌でこの曲の良さを改めて実感できたのだった。

 

 

もう一つは、2月2週目に開催される中央競馬の特別競走「バレンタインステークス」の本場場入場曲として使用されているから。
「バレンタインステークス」は、2月2週目の日曜日の東京競馬場の淳メインレースとして、ダート1400mで行われるオープン特別競走。
3日前に行われた今年のバレンタインステークスは、6番人気の9歳馬の⑭レッドヴェイロンが直線一揆の追い込みで制し、2着に5番人気の⑮ハチメンロッピ、3着に1番人気の④ペースセッティングが入線。
本命馬のレッドヴェイロンと対抗馬のペースセッティングの2頭軸の3連複で馬券を購入した僕は、高配当を的中。
今年の本場場入場で流れていたこの曲の思い入れが深くなったのは、想像に難くない(笑)
 

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

こチラのクリックを、よろしくお願いします。↓