昨日は、新春ダブルYOU麻雀大会以来の木崎ゆうプロとの再戦。
それは一局目に実現して、あっという間に終わってしまった…。
起家で跳満をツモ上がられる等、16,000点のラスで迎えた東三局。
北家の木崎プロと南家がリーチをかけ、その後西家の俺も七対子の聴牌。
ドラが五萬でどちらにも危険な牌だったため、俺は筋の二萬単騎で待つことに。
(ちなみに、五萬は手の中で対子)
すると、数順後に木崎プロが二萬を掴んで捨てたところ、なんと他の三人の当たり牌が二萬!
三人の点数の合計が22,900点で、木崎プロが箱を割ってしまい、あっけなく終了。
俺は24,000点持ちの3位という、微妙な結果に終わった。
その後の対局で、親の萬子の混一色を警戒し、四萬を掴んで抑えたのに、隣に置いていた七索の対子落としをしようとして、誤って四萬を捨ててしまうという痛恨のミスで、跳満放銃。
こんなくだらないミスを犯す奴に、勝機が訪れるはずがない。
新年最初の対局でトップを4回獲って以来、トップなしの状態が続く。
次回は何よりも集中力を欠かないように打たなくては…。
木崎プロの美貌と渾身の(?)絶対領域、上手くカメラに収められたかな?
1月17日の個人成績 0-1-2-1
木崎プロとの同卓 0-0-1-0
2018年個人成績 4-5-6-4
木崎プロとの同卓 0-0-2-0