難しいなと感じること | chinonの徒然なるままに

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chinonの感じていることを書き綴っています。 
思ったこと、自分を振り返って書き留めておきたいこと、思いつくまま、気の向くまま。
そんな心のつぶやきによろしかったらお付き合い下さいね。

諸事情で会社を休んでいる知り合いとやりとり。

彼は一刻でも早く復職したい。

しかしながら主治医はNo!時期尚早、体調がいろんな意味で戻っていないことを理由に復職OKしない。

主治医がYesと言わない限り、つまり復職可能との診断書が出ない限りは仕事に戻ることができない。

彼の勤務先では最長、休職は1年半迄。

期日が到来した時点で復職できていなかったら自然退職になる。

その期日まであと4か月。

焦る、早く仕事に戻りたい。

どうやったら主治医はOKというのだろうか。

こんなに元気になっているのに、もう大丈夫なのに。

主治医を説得したい。

主治医がわかってくれなくて悲しくなる。

 

言い分はわかるのですが。

…傍から見ていると、100歩譲って「上向きになりつつある」けれど、でも復職には耐えうるだけの心身の調子が戻っているように思えない。

生活のリズムはまだまだ昼夜逆転しているし。

食事も不規則、お酒の量もコントロールできているように見えない。

気になるのは「主治医を説得したい」という点。

説得してなんとかなるものではなく、あくまでも調子が戻っていること、安定していること。

それがないのであれば難しいよね、と傍観者である私は思っちゃう。

 

まあ、それを言ったところで「やはりわかってくれない」となっちゃうので、聞いているだけではありますが。

これがね、自分のところの社員であればどうして仕事に戻りたいのか、とか、仕事に戻るために必要なことについてもっと話し合いもできるのですが。

 

このテのお話、なかなか難しい。