平々凡々に生きる
どんな生き方なんだろう
当たり前の生き方ってどういう生き方なんだろう
普通に生きてきたはず
特別な生き方を選んではいない
誰かと比較して「平凡ではない」
誰かと比較して「普通ではない」
どうして誰かと比較するのだろう
比較することでしか表わすことのできないのだろうか
自分の立ち位置がどうかだなんて自分が決めることなのに
時折そんな会話に軽く苛立ちを感じながら
それでも私は生きている
寄り道が多くて
そのためにいろいろ考え込んだり、立ち止まったり
その回数が複数あるということ
そしてその都度、感情が不安定になること
それが平凡、普通でないとすれば
それが定義なのであれば
私はこの先も平々凡々とは無縁なのだろう
それでも私は私
それでも私は生きていく
おお、ちょっと前の私って結構哲学的だったのかしら～。
その頃の自分の思考回路、自分でも興味深かったりします♪