昨日は、3日前に見たオスのチョウゲンボウが脚かお尻っぽに草のような? サルカンの付いた釣り糸のような物を付けていたのが気になって、いつものチョウゲンポイントに行ってみました。
いつもより早めの13時過ぎには現地に着いて、一時間待っても・・・一時間半待ってもチョウゲンボウカップルは来ません。普段なら14時半を過ぎる頃には、このポイントに来ていなくても上流のほうで飛んでいる姿を確認できるのですが、昨日はチョウゲンボウらしき姿がどこにもありません。いつもの顔なじみの2組の散歩おばさんたちも「今日は居ないの?」「おかしいね?」と声を掛けてくれました。
もう15時を過ぎようとしている頃、もうあきらめて帰ろうと立ち上がったと同時くらいにメスのチョウゲンボウが下流から現れて、私の頭の真上を通ってマンションの避雷針に止まりました。通常、上流から飛来するのが普通なのでこれには少し驚きました。と、ちょうど散歩のおばさん達も戻って来て訊くので「いま来て、あそこの避雷針に止まっているのがそうですよ」、「今日はなんかおかしいですよねぇ」なんて話していると、私たちの手前にある何時もの人口構造物に飛んで来ました。
これでオスも来てくれれば良いのにと祈りましたが、やはりオスは来ません。おばさん達も暫く止まっているメスのチョウゲンボウを見ていて、その間に何度かエサ取りもしたのですが、「そしたらイイ写真撮ってね」とか言っておばさん達が立ち去ったか?どうかのタイミングでメスは飛び上がり、私の頭の上を何度も旋回し出しました。
右に旋回して
ぐるぅ~り
ぐるぅ~り!
今度は
左に旋回して
ぐるぅ~り
また
右に旋回して
ぐるぅ~り
こちらに向かって
左に旋回して
ぐるぅ~り
と何度かそんな事を繰り返して
今度は
私の上空スレスレを通過して行きます。
真上を向いて撮っているので方向性が判り辛いと思います。
そして、私を通り越した辺りで
ホバリングが始まりました。
長い間ホバリングをしています。
休み、休み撮っていたのに
撮影枚数は100枚を超えてしまいました。
途中で撮影の設定も変えてみました。
長いホバリングのあと河川敷の砂利道に下りました。素早い動きで全く追うことができません。
砂利道にバッタでも居たのかと思ったのですがそうでもなさそうで、少し間をおいてから対岸のマンションの避雷針に止まっていましたが、そのうち西のいつも飛び去る方向に飛び去って行きました。
こうして昨日のチョウゲンボウは何時もと全く違う動きをみせました。オスが姿を見せなかったのは、もしかしたら3日前に散歩のおじさんが追いかけたせいかもしれません。それならまだイイのですが、最悪あの尻っぽに草が付いていたと思っていたのが釣り糸で、もし脚に絡まって動けなくなっているのでは?と心配になってきました。
ここからは全くの妄想ですが、もしかしたらメスのチョウゲンボウが助けを求めるために私の元へ飛来したのではないかと思うようになって来ました。そして私を先導するために頭上を何度も旋回して、ホバリングを繰り返したあと手招きをするように近くに止まって、避雷針で私が来るのを待っていたのでは?なんて考えると、写真を撮る事ばかりに気を取られてたことを後悔すると同時に自責の念に駆られて、今朝は早く目が覚めてしまいました。
まぁ、そんなことがある筈はないと思いますが、オスのチョウゲンボウの事が心配で、そんな事を考えてしまう自分が居ます。
最後までお付き合い戴いて ありがとうございました。


































