先月に撮影した雌雄ヤマセミの、まだ現像をしていなかった画像を使ってPhotoShop2026で現像してみました。 Aiを使って従来ならとても考えられないくらい大きくトリミングしてみましたが、意外と荒れないでしっかり解像してくれています。
まずメスヤマセミの水浴びです
50%大にトリミングしてみました
元画像がしっかり合焦していれば
web上では問題なさそうですね
飛び付きは後ろ姿なのでこの辺で
次に100%に拡大した画像です
どうですかねぇ?
ノイズも気にならないレベルで
結構耐えてくれてるように見えます
ピントを外してしまったら辛いかな(^^;
これまた後ろ姿なので この辺で
次はオスヤマセミの水浴び
生成アップスケールだけ起動しました
そんなにノイズは乗ってないですよね?
AIの力を借りたのはAIアップスケールとAIノイズ除去・AIシャープの3つ。これを使うと高感度ノイズやトリミング耐性の性能が大きく向上するように思いました。私は800mm f5.6の単焦点レンズとそのレンズに附属している1.25倍のテレコンを多用してしまってますが、テレコンを使うとどうしても露出を稼げないので、これからはテレコンを使用する場面も少なくなりそうです。
こうして書くと、画像の現像に「写真をあまりイジりたくない」と言う方が必ず現れますが、元来1975年ごろまでは《写真は撮って半分、焼いて半分》と言われていて、あの頃はそのまま印画紙に焼くのを"ストレート焼き"と言って町のDPE屋さんの写真と変わらないとバカにされたものです。
当時は雑誌などの印刷には撮影の難しいリバーサルフイルムでしか印刷できなくて、融通の利かないリバーサルフイルムは画像をイジることが不可能です。印刷の機会が多いプロの写真家はそんなラチチュードが狭まくて感度の低い感材でも印刷に耐えられるような作品を失敗も少なく撮影できる高い技術を持っています。そして1975年ごろからアマチュアでもリバーサルフイルムを使う人が増えてきて、リバーサルフイルムを使いこなせたら一人前のカメラマンとされてきました。
どう言う訳かデジタルカメラが出現した頃でも上記のような慣例を受け継いで「画像をイジることはしない」と難しいことを言ったら写真が上手いと思われると勘違いしている人が今でも一定数おられます。デジカメ萌芽期の頃はプロのカメラマンのなかにもそう言った人が居て「自分は画像をイジるのが嫌だから.jpgで撮ってる」と豪語したプロもいました(^^; そもそも.jpgは圧縮ファイルで、デジカメの写真は撮った時点でカメラの中で写真をカメラメーカー好みの写真にイジられています。それが証拠にRAW画像でも例えばニコンならピクチャーコントロールと言った色々な画像のコントロールシステム(画像イジりのシステム)があります。
私は難しいことは分からないし、技術の進歩で奇麗な写真が撮れるのは大歓迎で、今の便利な機能はこれからもどんどん使って行こうと思います(^^w
最後までお付き合いを戴いてありがとうございました
















