昨年の11月中旬に、猪名川の河川敷でイタチかアライグマに3本の手足を食いちぎられたクサガメのケメコ(背中の魅力が抜群なので)です。残されたのは左後ろ足の一本だけで、見つけた時はカラスに咥えられて上空からグラウンドに落とされている正にその時に保護したクサガメです。
この瞳をパチクリとさせる瞬間が可愛くて堪りません。
残っている左後ろ足も指の爪は残っていません。そんなケメコにも奇跡が起こり、右の前後の足がどうにか歩けるようになるまで伸びて来ました。クサガメのこのような生命力の強さには驚くばかりで、感動すら覚えます。
ケメコのお家です。
青メダカやヒメダカ・ヨシノボリに沼エビと同居しています。
濾過器はポンプなどを使った手作りで、1分間に36㍑の水を循環させています。写真には写っていませんが水洗トイレのボールタップを改造して水位を自動調整できるようにしてあります。また今はビニールハウス用のビニールで保温を図っていますが、夏はカラス除けのネットを被せています。コードは水温を保つためのサーモスタットの電気コードです。
最初はプラスチックの人工芝を敷いてたのですが、それでは硬すぎて足の接地する面が擦れて潰瘍状の痛々しい傷になってしまうので、今はパイル状のカーペットを敷いてあります。
咬まれた時の穴が甲羅に開いていたのですが、それも今では判らないほど塞がっています。
晴れた日などは今でもスロープを上がって来て、気持ち良さそうに甲羅干しをしているので冬眠させるタイミングを何時にするか?悩んでいます。食欲があれば今のままでも良いような気もするのですが、最近はあまり食べなくなったので心配です。
最後までお読み戴いて ありがとうございました。


