小6の年はお母さんのおかげで勉強がわかりかけ、
学校が少し楽しく思えた。
でも、
あまり宿題はしなかったのでいつも先生に怒られてました。
その時の先生は、
男性の強面の先生で僕は体操服を忘れては殴られ、
給食エプロンを忘れては殴られでした。
(僕が小学生だった40年ほど前、は体罰なんて日常茶飯事でしたから…。)
子供の頃の僕は、
「人からほめられたい!」
という意識がまるでなかったので先生からやられ放題でしたが卒業式前に一度だけ褒めてくれました。
思い出した![]()
和田勉先生![]()
僕はいつも宿題していかないから、
殴られることともう一つ罰則規定があって、
洋盤紙一枚のマス目の中に、
468マス![]()
あったんですけど、
その中になんでもいいから同じ文字が一枚の中に一字というルールで全部埋めてくるっていうのがあったんですけど、
卒業式前日のホームルームで、
明日までにまだ提出してない洋盤紙が残っている生徒は、卒業させないのでそのつもりで。卒業したかったら全部書いて提出しなさい。
この言葉に慌てて![]()
必死の思いで徹夜して…、
何十枚かいたか忘れたけど…、
しかし、
僕の場合...
徹夜しても書ききれるだけの枚数ではなくて、
そして朝を迎え![]()
書き終えた枚数だけを持って学校に向かいました。
卒業式は滞りなく終了し、
クラスメイト全員とともに教室に戻りました。
みんながさも名残惜しそうに着席して
悪い悪い![]()
昨日言った洋盤紙の件だけど...
あれ嘘だから![]()
みんな分かってた風だったけど、
僕的には大真面目にうけとめちゃったから、
先生!
俺は本気で受け止めて徹夜して、全部書き切れなかったけどこんなに書いてきたんだけど嘘だったのかい![]()
って叫んじゃいました。
奥津![]()
お前えらいなぁ!
最後の最後でお前のことを見直したよ。
今まではダメなやつだと担任を受け持った2年間はお前のこと思い続けていたけど、
いざという時には必死で頑張るんだな![]()
みんな、
こういうことが社会に出て最も大事なことだと先生はおもうんだ![]()
そんな最後の最後で褒めてくれた思い出。
