第10回「コア・コンピテンシーゼミ」終了しました! | 日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

このブログはテキサス大学でのコーチングの勉強メモ「バイリンガルコーチの日記」としてスタートしました。
現在、プロのエグゼクティブコーチとICFのアセッサーとして、コーチの方々へアメリカ仕込みのコーチングの情報をお届けしています!

こんにちは。

コーチまさえです。

 

土曜日に

「第10回コア・コンピテンシーゼミ」

開催しました。

 

国際コーチ連盟(ICF)の

コア・コンピテンシーの

D. 学びと結果を促進させる 8.気づきの創造

がテーマでした。

 

参加者の伊藤コーチもブログに記載して

くださっています。

伊藤コーチのブログはコチラ

 

 

今回の参加者は全員バイリンガルでしたので、

原文と日本語訳のニュアンスの違いに

焦点があたりました。

 

とっても楽しかったですね~。

 


 

 

それで思ったのですが、

やっぱり日本語訳わかりにくい!!!


 

それに日本語訳かたくるしい。

英語訳はもっとシンプルで、

すごくクライアント目線を感じます。

 

それに対して日本語訳は堅苦しいし、

なんか上から目線を感じます。

 

 

その理由は簡単です。

英語にぴったりくる日本語がない

ということです。

英語は日本語より言葉の意味が狭く、

それに対し日本語は言葉の意味が広い

のです。

 

「見る」という言葉だけでは

何をみているかわからないですよね。

 

でも、英語では

See と Watch は違うし、

Observe とか View だってありますよね。

 

そして、狭いような英語の言葉にも

実はいろんな状況がはいっています。

 

また、a とか the とかで、

一般的なことを言っているのか、

それとも前文を受けているのか明確です。

 

日本語訳だけでコア・コンピテンシーを

勉強するのは本当に大変です。

真の意味を理解するのは難しいと思います。

 

日本語訳の読み方次第では

ぜんぜん違う意味を捉えてしまう

危険性があります。

 

 

日本語訳だけで勉強している方は

どう勉強していらっしゃるのでしょう。

本当に大変と思います。

 

それに誤訳も発見してしまいました。

コア・コンピテンシーの日本語訳に関わった者として

本当に申し訳ございません。

 

ICFジャパンでは皆様からのご指摘を受け

改訂をしていくとお伝えしています。

ご意見等もありましたら、ぜひお聞かせくださいね。

(これは私に直接ではなく、ICF事務局へ)

 

 

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Happy Coaching晴れ

今日もすてきな日でありますようにラブラブ