ロサンゼルス便り その2 | 日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

このブログはテキサス大学でのコーチングの勉強メモ「バイリンガルコーチの日記」としてスタートしました。
現在、プロのエグゼクティブコーチとICFのアセッサーとして、コーチの方々へアメリカ仕込みのコーチングの情報をお届けしています!

こんにちは。

世界に飛びだすあなたの夢を叶える!
「英語deコーチング」コーチまさえです。


時計の電池交換は日本よりアメリカが安いと
以前お伝えしました。

http://ameblo.jp/executivecoaching/theme-10089947747.html

今回もまたロデオドライブのとあるお店で
時計の電池を交換しました。



ブランドショップでも想定外のことが起きるのが
このアメリカというところです。

今回は私がクレジットカードでお支払いをし、
サインをした直後、機会がおかしくなり、
データが消えてしまいました。

店員さんは新人だったのでしょうか、
いろんな人に聞きましたが、なかなか埒があかず、
待たされてしまいました。

でも、こういうとき、あわてたり、
店員にクレームするのは事態を悪くするばかりです。

もう一度クレジットカードをスワイプし、サインをリクエスト
されました。
ということはダブルでチャージされるということです。
でも、お店が1つの支払いしか承認しないから、
一度チャージされても、2、3日したら消えるというのです。

私の使ったクレジットカードはアメリカの銀行発行の
クレジットカード。

つまり、今度は銀行のほうでミスがあるかもしれません。

こういった場合は落ち着いて、最悪を想定し、
最悪になったときにどのように対処したらよいかを
冷静に考えます。

お店の責任者に名刺をもらい、万が一の場合は、
その方に連絡をとり、対処してもらうことを約束し、
あとは、銀行の扱うクレジットカードのバランスを
日々チェックすることにしました。

アメリカは銀行もミスをします。
そして、銀行のミスを指摘しても、
銀行が承諾しない限り、ミスは訂正されません。

また、お店のミスであっても
翌日電話したら、そのミスは誰も関与しなくなって
しまうことがあります。

すべて起きた事態は自分の責任なのです。

だから、そのような状況に陥ったら、
冷静に最悪を想定してその際の対処法方を
備えておくことです。

アメリカとはこういったことの繰り返し。

だからアメリカに住むと自己責任と
自己を正当化する弁がたっていくのでしょう。


だから、観光客であっても、
自分の周りで起きることはすべて自己責任。

それが、楽しいアメリカンライフを行うために
大事なことです。

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Happy Coaching晴れ

今日もすてきな日でありますようにラブラブ