夢の扉を開きましょう! | 日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

このブログはテキサス大学でのコーチングの勉強メモ「バイリンガルコーチの日記」としてスタートしました。
現在、プロのエグゼクティブコーチとICFのアセッサーとして、コーチの方々へアメリカ仕込みのコーチングの情報をお届けしています!

世界に飛びだすあなたの夢を叶える!
「英語deコーチング」コーチまさえです。


あなたの夢はどのくらい叶ってきましたか。


私の叶ってきた自分の夢を考えてみると、
いつもいつも、頭から離れなかったことが
実現してきているような気がします。

留学したいと思ったこと。

外資系企業に就職したいと思ったこと。

アメリカで仕事をしてみたいと思ったこと。

ボラボラ島に旅行にいきたいと思ったこと。

ダンスで舞台に立ちたいと思ったこと。

ピアノのサロンコンサートを開催したいと思ったこと。

などなど。。。

(小さい夢もたくさんありますがそれは割愛ね)


これらのことは、思いついて叶えたのではなく、
そうなったらいいなーと思っていたこと。

何年もそうなったらいいなーと思い続けて、
ある日やろう!と決心して実行に移して実現させた気がします。



特にピアノのサロンコンサートは私なりに思いがあって、

・ショパンのノクターンをクラシックとジャズで弾く

・ゲストダンサーに私のピアノで踊ってもらう。

・ロングドレスを着る


この3拍子そろったコンサートをずっと夢見ていました。



でも、ずっとついていたピアノの先生がフランスに帰国してから
私はピアノの先生にめぐり合えず、数年間先生なしでした。

あるとき、ある有名な声楽家のコンサートに行ったとき、
伴奏者の方の弾き方が気に入り、なんと彼を私のクラシックの先生に
してしまったのです。

そして、すてきなアレンジをするジャズピアニストを見つけ、
その方を私のジャズの先生にしてしまい、

コンサートをやると決めたとき、私の構想どおりに
ショパンのノクターンをクラシックとジャズでアレンジした曲を
作ってもらいました。


そして友人のダンサーに振り付けとゲスト出演をお願いし、
ドレスもオーダーメイドで作ってもらいました。



これは、コンサートをやるって決めたら、
条件がそろっていたというかんじなのですね。

条件がそろったからコンサートをやろうではなかった
と思います。


なぜなら、実はこのコンサートは
他の人のコンサートにジョイントでお誘いされて
決めたことだから、私がタイミングを決めたわけでは
ないのです。

今思うとありがたいお誘いでした。
あれがなかったら私の夢は叶わなかったかも!


でも、やるって決めたら協力者が現れるのです。
コンサートの会場アナウンスも、パンフレット制作も!


だから、夢をあきらめないで。

叶えると決めたら夢は実現します。

私もあなたの協力者になれるかも!


まずは夢を言葉に出してみて。

それが夢の扉を開くことになるかもしれません。


   *     *     *
 

Facebookはコチラ

Happy Coaching晴れ

今日もすてきな日でありますようにラブラブ