「英語deコーチング」とは① | 日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

このブログはテキサス大学でのコーチングの勉強メモ「バイリンガルコーチの日記」としてスタートしました。
現在、プロのエグゼクティブコーチとICFのアセッサーとして、コーチの方々へアメリカ仕込みのコーチングの情報をお届けしています!

「英語deコーチング」コーチまさえです。

先月の5月末にWebsiteをリーダーシップから
「英語deコーチング」
に変更し、新たなスタートを切りました。

で、

英語deコーチング」ってなに?

と思いますよね。


簡単に言うと、

英語によるコーチングのことです。

はい、英語を教えるのではありません。


英語を教えることはティーチング、
コーチングは英語を教えません。
なぜならティーチングでは無いから。


コーチングというのは、コーチが質問し、
クライアントが質問に答えるを繰り返すことで
クライアントに気づきを与え、自らの行動を促し
目標達成、悩みの解決などをするプロセスです。

だけど、英語について質問されたら
もちろん答えますよ。

それに、間違ったフレーズで話していたら、
正しいフレーズで言い直したりします。
(スルーすることもあります。)
でも、文法や間違いを指摘して直させたりは
基本的にありません。
私に通じればOK!ですから。


こんなかんじ。

Client: ”I am interesting reading."

Coach Masae: "Oh, you are interested in reading."




そして、大切なことは、セッションの冒頭に
セッションのトピックを決めるのですが、
それがセッション中の時間に達成しそうにないなと
私が思ったら、その場で全部日本語に切り替えて
セッション中にトピックを達成するよう努めます。

「英語deコーチング」は英語に自信がなくても大丈夫。

「カタコトの英語deコーチング」」から
「ペラペラの英語deコーチング」まで

あなたの英語のレベルに合わせますからね。

でも、続けていくうちに英語が上手になっていた。
というメリットがあるのです!

この続きはまた改めて。。。


ICFのページ



「英語deコーチング」は
コーチングインターナショナル


今日もすてきな日でありますように晴れ

Happy Coachingラブラブ