WBECS2014が終わって早3週間経ちましたが、
私はやっとメインサミットの録音を聞いている状態です。
少しずつ時間のあるときに聞いていき、ステキな言葉をシェアします。
グローバルコーチングのパイオニアであり、
「コーチングアクロスカルチャー(Coaching Across Cultures)」
「グローバルコーチング(Global Coaching)」の著者である
Philippe Rosinskiのプレゼンテーション「グローバルコーチング」から。
グローバルコーチングはインターナショナルなコーチングのことではなく、
グローバルな視点でのコーチングのこと。
多角的な視点でコーチングをするにあたり、
大きく次の6つの視点が挙げられます。
精神的視点(Spiritual)
文化的視点(Cultural)
政治的視点(Political)
心理学的視点(Psychological)
経営上の視点(Managerial)
身体的(Physical)
それゆえ、国際的でなくても、社内コーチでもグローバルな視点を統括して
コーチングを行っていれば、グローバルコーチです。
とってもドメスティックな会社で働いていたとしても、
グローバルな視点で仕事をしているあなたは、
すでにグローバルに活躍していることになりますね。
コーチングについてのお問合せは⇒コーチングインターナショナル
今日もすてきな日でありますように
Happy Coaching