WBECS 2014 「グローバルコーチング」 | 日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

このブログはテキサス大学でのコーチングの勉強メモ「バイリンガルコーチの日記」としてスタートしました。
現在、プロのエグゼクティブコーチとICFのアセッサーとして、コーチの方々へアメリカ仕込みのコーチングの情報をお届けしています!

WBECS2014が終わって早3週間経ちましたが、

私はやっとメインサミットの録音を聞いている状態です。

少しずつ時間のあるときに聞いていき、ステキな言葉をシェアします。


グローバルコーチングのパイオニアであり、

「コーチングアクロスカルチャー(Coaching Across Cultures)」

「グローバルコーチング(Global Coaching)」の著者である
Philippe Rosinskiのプレゼンテーション「グローバルコーチング」から。


グローバルコーチングはインターナショナルなコーチングのことではなく、

グローバルな視点でのコーチングのこと。


多角的な視点でコーチングをするにあたり、

大きく次の6つの視点が挙げられます。


精神的視点(Spiritual

文化的視点(Cultural)

政治的視点(Political)

心理学的視点(Psychological)

経営上の視点(Managerial)

身体的(Physical)


それゆえ、国際的でなくても、社内コーチでもグローバルな視点を統括して

コーチングを行っていれば、グローバルコーチです。


とってもドメスティックな会社で働いていたとしても、

グローバルな視点で仕事をしているあなたは、

すでにグローバルに活躍していることになりますね。


コーチングについてのお問合せは⇒コーチングインターナショナル



今日もすてきな日でありますように晴れ

Happy Coachingラブラブ