心、技、体という言葉があるけれどセラピストにとって1番大切なのは体です。
どんなに「心」が良くても
体の調子が悪いと楽には動けない。
いくら素晴らしい「技」を持っていても体を使いこなせないと技術を活かすことはできない。
1番大切なことは1番地味なことです。
華やかではありません。
EAOは何度も何度も同じ型(体の使い方)を練習します。
なぜこんなに体の使い方にこだわるのかというと、手だけでやる施術は心地よさ、感覚がかなり鈍るからです。
そして何よりもセラピストの体を酷使します。
何度も言っていますが体が辛い(痛い)を我慢してやる技術は下手になります。
体が楽に使えるようになると、感覚が研ぎ澄まされお客様のつらい箇所に自然に手がいくようになります。
KAORI