エグゼティシャンアカデミー Osaka

エグゼティシャンアカデミー Osaka

マッサージそして講師歴20年
延べ20,000人もの施術経験を持ち、かつ多数のマッサージ師・セラピストなどを育成してきた真のエキスパート 佐野香織によるセラピスト養成のためのプライベートスクール

セラピストの皆さんは、
明らかにこの1〜2年で流れが変わったと
感じている方も多いのではないでしょうか。

今までと同じ技術をしているのに、
手応えが違う。
結果は出ているはずなのに、
どこかお客様に深く届かない。

それは、
技術が下手になったわけでも、
やり方が間違っているからでもありません。

ただ、施術が置かれている前提そのものが
変わり始めているだけ。

これまでの時代は、
「何をするか」
「どう効かせるか」
「どこを変化させるか」
が重視されてきました。

身体を分けて捉え、
正しく操作することで
結果を出すことが求められてきた
分離の時代。

でも今、
多くの身体はそれだけでは
もう反応しなくなっています。

心と体、
施術者と受け手、
技術と在り方。

切り分けたままでは、
本当の回復も、
深い安心も起きないことを、
身体のほうが
先に知ってしまったから。

そのため施術中、
こんなサインが出やすくなっています。

・圧を足したくなる
・手が忙しくなる
・次の手技を考えてしまう
・呼吸が浅くなる
・「ちゃんとできているか」が頭をよぎる

それは技術の問題ではなく、
施術者の意識が
一瞬“自分側”に戻ったサインです。


身体はとても正直で、
触れる人の状態を
そのまま映します。

これから求められるのは、
さらに何かを足すことではなく、

どんな状態で、
そこに触れているか。


操作する手ではなく、
感じ取る手。
変えようとする意識ではなく、
委ねて待てる在り方。

分離から統合へ。

この流れを
すでに体感している人ほど、
「余韻が残る施術」
「説明できないけど深く届く感覚」
に、価値を感じ始めているはずです。

技術は、
人を整えるためにあるのではなく、

その人が“自分の身体に戻る”きっかけになるもの。


そんな施術が、
今、静かに選ばれ始めてきていることを

日々、感じ始めています。


KAORI