九州自転車キャンプ旅 Vol.3
その日の朝は早かった。
今日は阿蘇に挑む日。
予定は阿蘇1本。
たっぷり阿蘇を楽しもうという計画。
昨日の夜からワクワク、ウキウキで夜も寝られませんでしたw
それにしても体が重い。全身の筋肉に張りがあるのである。
そんな感じでダラダラしてしまい、出発は9時すぎ。
ウォームアップを兼ねて阿蘇の駅まで行くつもりが、下りで漕がずに阿蘇駅までたどり着く。
コインロッカーに荷物をぶち込み、この旅ではじめて重い荷物から開放される。
いざ阿蘇の山へ。
のどかやね~。
はやる気持ちを抑え、15km/hをキープ。
道のりはおよそ15kmのはずだから1時間で頂に着く予定になる。
ケイデンスは70~80。
少しずつ少しずつ標高を上げる。
そろそろ足が・・・
腹が減ったので食事を取ることに。
軽くたいらげる。
んまい。
エネルギーも充電されたところで、いざ火口へ。
草千里から少し登ったところにロープウェイがあるのでロープウェイに乗ってみることに。
草千里を出ようとしたころには道路は大大大渋滞。
ドライバーの皆さん、お疲れ様です。
と思いつつクルマの列を掻き分けロープウェイ駅へ。
我が太もも、持ってくれました。
気持ち良いですなぁ。
すごっ!
しばし、辺りを散策して楽しむ。
一眼レフで写真を撮りたかった。。
こんな感じで約半日、阿蘇を満喫。
そしてダウンヒル。
たかが自転車、されど自転車。
速いのです。
最初は遠慮して端っこを走っていたのだが、ついにしびれを切らし思いっきり車道を走る。
そしてクルマの流れに乗る。
というかクルマが邪魔でしょうがないw
クルマ・クルマ・クルマ・自転車(笑)・クルマ・クルマ・・・
こんな並びで一気に下る。
時速50km/h超。
路面も整っているのでなんの不安もない。
あー、ラクチンラクチン。
(反対車線で渋滞にはまってるドライバーはものすごい勢いで下る自転車を見てどう思ったのだろうか。皆、不思議そうな顔をしていた。)
そうこうしてるうちにあっという間に麓へ。
まだ時間に余裕があったのでやまなみハイウェイをちょっと走り、温泉に入る。
癒される。
最高の温泉。
マッサージチェアーに座っちゃったりもして。
気持ちよくなったところで早々とキャンプイン。
今日は体力的にも時間的にもゆったりであった。
阿蘇に自転車で来てよかった。と思った。
本日の
走行距離:34.92km
TIME:1:41:24
消費cal:746kcal
MX速度:57.5km/h
MX心拍数:186bpm
MXケイデンス:---
AV速度:20.7km/h
AV心拍数:145bpm
AVケイデンス:72
※阿蘇往復以外未計測
九州自転車キャンプ旅 Vol.2
9月20日
AM8:30。北山ダム出発。
県道275号線へ。
激坂下り。
ここでこの日の最高速67.5km/hを記録。アベレージ50キロ超えで走り続ける。
そして国道325号線へ乗る。
ゆる~いアップダウンはあるけれども、いたって順調。
佐賀駅をこえたあたりで国道264号線を東へ。
もろ向かい風。今思えばここで体力を消耗しすぎた。
もっと抑えるべきだった。
久留米をこえ、ようやく国道3号線へ。
追い風気味で順調。30キロ出せる。
と思ったのもつかの間、八女をすぎるとアップダウンの繰り返し。
言うまでもなくアップが多い。
アップダウンアップアップダウンアップアップアップダウン・・・
こんな感じで徐々に標高を上げていく。
太ももの乳酸菌も徐々に徐々にたまっていく。
1番軽いギアよりも下のギアを探すことなんてはじめて。
この時点でかなりキツい。
漕いでも漕いでも時間だけが過ぎて行き、距離が伸びない。
やっとの思いで山鹿市。
この時点での走行距離90キロほど。
ここで国道325号線へ。
そしてまた坂・・・
ちくしょー、また坂かよ!
大声で叫びダンシングを試みるも、
もうすでに昇天済みのワタシの体。
言うことを聞きません。
気持ちが折れそうになりつつフロントインナー、リアローでペダルを回し続ける。
穏やかなロードノイズと、チャラチャラとチェーンの回る音だけが聞こえる。
クルマが通り過ぎてもそんなものの音は聞こえない。
途中コンビニで補給はしたが、
どのくらい無心で走っただろうか。
「クライマーズハイ」に近い症状で走り続ける。
正常だったら気がおかしくなるくらいの数の坂をこえ、
ようやく国道57号線へ。
入った瞬間上り。
完全にトドメを差される。
120km地点。
あと30km。
途中押し歩いたり、勾配が緩くなったら乗ったり・・・
もう日の入りまで時間がない。
あと10キロ。
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やっとの思いで阿蘇駅を越え、お隣、いこいの村付近で57号を反れ、山の方へ。
キャンプ場まであと3キロ。
また激坂!
10%とか書かないでくれ。
まじムリ。
もう気力・体力マイナス100です。
死亡。
キャンプ場へ入りグッタリ。
阿蘇はバイクで来るもんだ、とつくづく思った。
バタンキュー。
本日の
走行距離:150.16km
TIME:6:41:10
消費cal:3260kcal
MX速度:67.5km/h
MX心拍数:---bpm
MXケイデンス:---
AV速度:22.5km/h
AV心拍数:154bpm
九州自転車キャンプ旅 Vol.1
9月19日(土)
朝6:30東京発の新幹線に乗り一路博多へ。
出発時、東京駅での自由席の混み具合を見て、指定席で良かったとつくづく思う。
博多までの所要時間は5時間ちょい。
とにかくヒマである。
結論から言うと輪行は楽しい。
けど、なんだかんだでやっぱり大変。
でもその遊び方を少しでも多くの人に知ってもらいたいから・・・
と思って輪行袋の置き具合を写真に収めようとGRの電源を入れようとする。
うんともすんとも言わない・・・
その瞬間ピンと来てしまった。
バッテリーを昨夜充電してそのまま・・・
最悪の幕開けである。
カメラ無しでいいかぁ、と一瞬思ったけど、
イヤイヤイヤイヤ、駄目だろ、と我に返る。
博多駅のすぐ近くにヨドバシがあるとの情報を得た。
とりあえず一安心。在庫があれば・・・
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やっとの思い出で博多へ着く。
ヨドバシへ行き、早速カメラ売場へ。
GR DIGTALⅡのバッテリーがあるか聞く。
あるとのことだが、充電は0の状態らしい。
無理を言って充電してもらう(店員さん、すいません。助かりました)。
1時間ほどの充電を待つ間、なぜか札幌ラーメンを明太ごはんのセットを食す。
その後バッテリーを受け取り、心配事もなくなりようやく出発。佐賀へ。
この時13:30頃。
本日の予定は国道202号線→国道263号線で北山ダム付近のキャンプ場で宿泊。
202号に乗ろうとしてもなかなか出てこない。
まったく土地勘がないというのは怖いもんである。
あたり前のように逆へ向かう。その間違いに気づくのも遅れる。
30分ほどウロウロしてやっと202号線へ乗ることが出来る。
・・・話はそれるが、福岡博多。
地方都市では大きい方だと思うけれども、
自転車人口、自転車文化、インフラ整備、認知度・・・
なにを見ても褒められる部分はほとんどない。。
路側帯はないに等しい。車線の幅もちょうどクルマ1台分。
かと言って歩道も広くないしボコボコのところがほとんど。
これじゃあ文化は育たない。
自転車ツーキニストなんて言葉があたり前になり、通勤時間帯の車道の左端は自転車の列なんてことになるのには相当時間がかかる。
そんな印象を受けた。
気を取り直し202号線をちょっと走り国道263号線へ。
ここも酷い。非常に走りにくい。
なんとか我慢して走っていく。
しだいに山岳ステージへ。
ある程度以上263号線を行くと激坂の嵐。
10%はあろうかと言う坂が続く続く。
山も強風が吹き嵐。すごい風。
おまけにこっちは10キロは軽くあろうかというリュックを背負ってるのである。
途中歩いたり、休憩したりしてようやく頂上へ。
10キロくらい激坂が続いたのだろうか。もはや記憶がない。
何も持ってなくても登れる気がしない。そんな峠。
完敗。
佐賀県に入った瞬間下り。激下り。
全く漕がなくてもコーナーとコーナーの間で60キロくらい出てしまう。
ちょっと長めのストレートでは65キロ。
もはや死ねる速度ですw
ようやく本日の目的地、北山ダム付近のキャンプ場へ。
ぐったりです。
明日の予定は130キロ。
作戦は早めに出発して元気なうちに距離を稼ぐ。
後半戦は気合のみ。
以上。
本日の
走行距離:40km
TIME:2:22:18
消費cal:1129kcal
MX速度:65.7km/h
MX心拍数:189bpm
MXケイデンス:---
AV速度:16.8km/h
AV心拍数:151bpm
AVケイデンス:67
序盤。ここらへんは良い景色だなぁ、楽しいなぁ、なんて思ってた。。
コーナーに数字がふってあって25まで確認。
確実に自転車は仕留められますw
1日目、生還。
<つづく>
※この旅の日記はその日のうちにノートに綴った記事を書いています。
ですので、昨日とか今日とかって表現はリアルタイムの表現となります。

























