オリンピック・パラリンピックの理念を述べた郷土(岡山)出身の有森裕子さんの毎日新聞インタビューをアップします。
有森さんは地方大会の開催運営の支援や国際支援活動に元マラソン・オリンピックメダリストとして取り組んでいます。
私は大会運営の難しい事務的な区処は元官僚トップの組織委委員会専務理事・事務総長らが指揮を執ればよいので、新会長はしっかりした「オリンピック・パラリンピックの理念」をもった人物にトップの職に就いていただきたいとも思う。この時期に会長を引き受けるのは、頼む側も頼まれる側も先行きの判断からも躊躇があろう。私なら引き受けるとすれば例えば女性大臣に何ら批判はない。そのプロフィールは職務に適っていると申し上げる。
平田幸治Koji HIRATA@ExcomAdvisor
2021年2月11日毎日新聞である。五輪二大会メダリストの有森裕子さん @animo33 は、「五輪・パラリンピックは・・教育的な価値を持った場でもある」と指摘した。理念がある。 #五輪をどうする:有森裕子さん警告 森氏辞意「会… https://t.co/XNFvCqLYtI
2021年02月13日 01:47
小学生の私は、1964年オリンピック東京大会のTVを視聴し感激した。有森裕子さんが「・・自分で自分をほめてやりたい」とオリンピックでマラソンを走り切った直後に言った経緯を#NHKETV で視聴した。そのアスリートの気持ちが今わかる。
コロナ禍の世界は、日本の東京大会を観ている。関係者のご尽力をお願いする。
(ひらた こうじ)<了>