土曜日、30キロのトレイルレース出てきました。この組織主催のレースはレベルが高いので、後ろから数えた方が早い順位だったんですが、いつもボストンに去年走ったと自慢しまくりのランクラブのコーチのおっさん…出てたんですよ…途中、半分くらいの距離で抜かれ、だいぶ差がつけられたと思ったら、結局、最後の7キロぐらいのところで抜き返し、彼とは8分差で完走しました。まぁ、レベルの低い争いですよねぇ〜
もうね、嵐の後なので、大木が倒れてコースが塞いでいた場所がコース中に7箇所ぐらいあり、トレイルは泥道…シューズがドロドロ…で、サイドが裂けてた…たぶん、大小の石がたくさんある下り坂を降りている時にやられたんだと思う…
それから今回、ある"もの"に執着されてしまいました…まぁ、予感はしてたんですけどねぇ…ある"もの"? それは…自然という魔物… なんか離さない、離したくないという執着がすごいのなんのって…最終的には木の根が輪っかになってる罠に引っかかり、魔物が待ってましたと抱きかかえられそうになったところ、ヘディングで回避!ざまあみろ…
……
まぁ…要するに…泥道で転んだだけです。頭から泥道に突っ込みました。指ちょっと切ったぐらいで大きな怪我はなかったです…
離さない 離したくない めぐり逢う青春 🎶
懐メロ…知らんよね? 

野口五郎…