昨日は忙しかったので書けなかったんですが、土曜のサンディエゴでの葬式の後、ロスアンゼルスの方に戻ってきてと言うか、実際はロスアンゼルスの南、ロングビーチの方が近いんですが、そこ近郊に戻り、喜多方らーめんを食べに行きました。
麺が違うんですね。平たくてちぢれ麺…食感はもちもちっとしてると言いましょうか、独特の感触でしたねぇ…なんからーめんのようでらーめんではない…うどんに近いかな…でもちぢれてるみたいな…でも、また食べたくなる感じのらーめんでした。一度、本場でも食べてみたいですねぇ…私は満足でしたが、他のフィリピン連中はどうだったやら…
それにしても…葬式…期待はしてなかったんですし、見返りも期待してはいけないとは思ってたんですが…やはり、その親戚に家族…常識外れでした。そもそも私はアメリカ人同様、人の印象は引き算で見ていきます。あまりにも不快だとその人の印象から引いていきますね…1度引いてしまうと足すのはなかなか難しいです…前回のロスアンゼルスの親戚の件…私らはホテルで部屋を2つ取ってたんですよ。私とワイフの部屋と義母と叔母の部屋…そのサンディエゴの家族…4人なんですが、急きょロスアンゼルスに泊まることを決め、偶然にも私たちと同じホテルに泊まろうとしました。ところが、当日予約は難しく空き部屋なし…で、しょうがないんで、私たちの取った1部屋を提供しました。私たちは4人で1部屋を使うことになり不便でしたが、困ったときはお互い様と思いました。もちろん部屋代はこちら持ち…でも、最大限のもてなしはしたつもりです…このときはまだ印象は100%…実はそれ以前にはあまり接したことなかったので、どういう家族か知りませんでした…で、次の日…その家族が朝食を誘いに来ました…昨日のお礼ということみたいでした…でも…食べ終わって、まぁ昨日からのもてなしの続きということで、朝食代も私たちが出しました…この後です…私からの評価が変化したのは…お礼の一言もなし…なんか当たり前と思ってたみたい…評価が一気に100%から0%…もうこの家族に関わらない方がいいと思いました…でも、今度はこの家族での葬式…嫁の父親が亡くなり、しょうがないんで、葬式に行きましたが…期待はしてませんでしたが、私たちだけではなく、他にも飛行機で駆けつけた家族もいたわけですよ…アメリカ国内だけではないです…カナダから来た人もいれば、フィリピンから来た人もいた…日本の葬式でしたら、最低でも寿司は出ますよね…でも、この家族…出来合いのカットフルーツにクラッカー程度で済ませ、夕食も何もなし…家族のスピーチもなし…一体何のために高い金払って来たんやらって怒り通り越して呆れてしまいました…もう0%どころか、マイナスですね、マイナス…絶対関わりたくないです…フィリピンの家族に多いんですが、子供がいくつになっても自立しないんですよ。親や親戚のカネで食いつなぐみたいな…孫の学費まで出させる始末…何か見ていてすごく痛々しいです。媚びればカネが出てくると見え透いた行動もこっちは分かりきってます。そういう輩はなるべく距離を置きつつ付かず離れずの関係でいます。さて、サンディエゴの家族…これからどうなるんですかねぇ…資金源の親が亡くなり、子供の学費やらどうすることやら…今後、要注意です…私らからはカネ、出てこないよ。
さてと、話変わって…サンフランシスコに戻ってから、コンプレッションスリーブが届いていました。