間違ってなかった‼︎ | HIDE

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アメリカ サンフランシスコ在住。ベースボールとサッカー好き。誰が何と言おうとOakland A'sとSan Jose Earthquakesの大ファン。趣味:走ること、自転車、美味しいものを食べること。特にラーメンが大好き。乙女座B型。やはりちょっと変わっている....らしい。

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ホットチョコレートレースの写真。タダです。どこで撮られたんだろうか…

さて、今日、ネットで検索してたら、1年ぐらい前の瀬古さんとQちゃんの対談が出てて、自分のやっていることは間違ってなかったと確信しました。自分がいいと思ってやっていながら、ほとんどの人がこのことに触れていないか、あるいは役立たないという意見がほとんどだったんです。そのやっていることとは…

ウォーキングはマラソンの練習になるかどうかですね。私はなると信じてるんです。その根本には歩けなかったら走れないという考えがあるからです。ただし、私の言っているウォーキングとはだらだら歩くことを言っているのではありません。しっかり前を向いて、背筋を伸ばし、腕の振りを大きく、歩幅を広げて歩きます。ほんの数十分でも歩くと足がぱんぱんになりますね。筋肉が付いてくるのがわかります。プラス、ウォーキングは有酸素運動の基本ですから、基本的には体を痛めることはなく、リカバリーにも最適という考えでもあります。

ただ、先ほど言いました通り、ウォーキングに対しては述べられていないか、ネガティヴな意見がほとんど…あっ、初心者は歩いてもいいとは言っていたか…だから、必死に探してやっとトレーニングに取り入れていたという記事を見つけたんです。

瀬古さんの場合、中村清監督のもと、まず歩きなさいと言われ、大学への通学のときは重たい安全靴を履いて、石を手に持って通ったそうです。

また、Qちゃんの場合、20キロ走った後、40キロを8時間かけて歩いたそうです。

2人とも共通する意見として、練習の基本は歩きにある。ちゃんと歩けない人は速く走れない。歩きでいいフォームを作れば、身体にインプットされ走りに活かせるようになる。マラソン走りたいならともかくたくさん歩かなければだめ…

もうね~、読んでてすごくホッとしたのさぁ…自分と同じ考えで行動していたトップランナーがいたのがすごくうれしかった…

自分の基本トレーニングはあくまでマフェトン理論なんだけど、それを自分なりにアレンジして取り入れたのが、このウォーキングなんです。

あと、アレンジしてやっていること…ともかく階段見たら登る。それプラス、仕事中1時間に1回立ち上がらないと腰が悪くなっちゃうから、その立ち上がっているときに1時間に1回、ビル内の非常階段を5階分登って降りてくることかな。所要時間2分ぐらい。やはり年取ると筋肉が弱くなるから、筋力維持は必須だね。

これからも自信を持って歩きましょう!