昨日のごめんってことにつながると思うんですが、保身に走るケースも多いですよね。プロ野球で統一球の問題になっている加藤良三さん…この人、よく覚えてます。サンフランシスコで総領事だった人ですね。やたらメディアに出たがる人という印象でした。そのメディアをどこまで信じていいか分かりませんが、他人に自分の責任を押し付けるのは好ましくないですね。アメリカでもいますよ。メジャーリーグのトップのバド・セリッグさん…この人に早くオークランド・アスレチックスの新球場のことを早く決断してほしいのですが、何かと言い訳をつけて決断を先送りしてますね…もう8年ぐらいのらりくらりです。そうこうしているうちに自分の引退の時期を先日発表…このまま逃げたまま引退でしょうね、きっと…誰だって辛く恨みが残る決断はしたくないんですよ。でも、それでも決断するのがトップの役目です。
保身のことを考えずに、スパッと決断してくれるんだったら、ベースボールも捨てたもんじゃないなぁと思えるですが、なんかこういう行動も見ているだけでうんざりしてしまいます。
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