またやってしまった…別に私から煽ったわけではないんですが、Facebook上で白人の人と昨日のサッカーの件で口論になってしまいました。前にもここで書きましたが、実際何十年もアメリカで学生としてではなく社会人として生活しているとある意味で闇の部分が見えてくるんですが、アメリカって国はホントに白人至上主義の国で白人に富が集まる構造になっているんですよね。その背景で育った白人は当然の如くその構造が当たり前のものですから、思想・行動が何でも自分が正しいと思い込む傾向があり、柔軟性がありません。そのため、彼らにとって4大メジャースポーツが全てであり、新規参入のサッカーに対してとても辛辣です。昨日もけちょんけちょんにサッカーのことをけなしてましたよ。でも、実際今のアメリカを支えているのはスパニッシュ系の人たちです。彼らはアメリカの4大メジャースポーツを受け入れる柔軟性があるだけではなく、幼少の頃より慣れ親しんだサッカーもスポーツとして受け入れます。それらの家庭で育った子どもたちが大きくなれば自然とサッカーもメジャースポーツとして受け入れられる要素があり、サッカーはいずれアメリカスポーツで台風の目になる予感がします。その動向が見極められない白人はいずれ自滅するでしょう。これってサッカーのことだけを言っているように見えますが、社会全般がそういう傾向になると思います。悪あがきするのかな…?
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