私の表社会の顔は会社員ですが、裏社会の顔も実はあります…
まぁ…そんなに大袈裟なものでもないのですが(笑)、でも、表社会の地位と正反対のことが起こっているのは面白いですね。"裏"社会では私が表社会のボスに指示を出します。何て日本語に訳していいのか分かりませんが、管理者…いや番人と言った方がいいのかな…私は自分のオフィスビル11階の番人の長です。火事や地震だけでなく、テロ襲撃や爆弾に備え普段から目を光らせ、番人メンバーに指示を出し、速やかに11階の人たちを避難させます。もちろん、そのために応急手当や心肺蘇生の訓練も受けています。
アメリカでは銃犯罪が多いですよね。100%守れるとは言いませんが、もし銃乱射の場に居合わせた場合、どうやって自分の身を守るかを伝授します。逃げないことです。大抵死者が多い理由は、人が動くので、犯罪者はそれをターゲットに狙ってしまうからです。また気持ちが高揚しているので、その時の視覚は実は狭いんですよね。ほとんどの場合、自分の目線の位置のものしか見えません。その視覚から外れることが大事です。1番いいのは壁の前に横になり、じっとしていることです。先ほど言いました通り、100%守れる保証はないですが、命をかけた賭けですね。覚えておいて下さい。
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