ヨーロッパ旅行(3) 気候と服装 | HIDE

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アメリカ サンフランシスコ在住。ベースボールとサッカー好き。誰が何と言おうとOakland A'sとSan Jose Earthquakesの大ファン。趣味:走ること、自転車、美味しいものを食べること。特にラーメンが大好き。乙女座B型。やはりちょっと変わっている....らしい。

イタリア、ギリシャ、そしてトルコでは気候がだいたい似ていて気温は華氏80~90度程度。摂氏では…27~32度でしょうか。ただ、ローマに限っては多少湿気があったように思えます。ちなみにサンフランシスコでは一年中摂氏18度前後が普通なので、慣れない暑さで多少苦労しましたが、日本の暑さに慣れている日本に住む人にとっては多分それほど苦労することはないと思います。

でも、どこでも共通することは、歩くことが多いので、Tシャツにハーフパンツぐらいの軽装にした方が今の時期は動きやすいと思います。ただし、サンドルではなくウォーキングシューズを履いた方がいいです。今言いました通り、歩くことが多いですし、坂を登ることも多いです。また、今の時期はまだピークの時期なので、人が多く、足を仮に踏まれても守ることが出来るからです。

ただし、どんなに暑いからと言ってもノースリーブは厳禁です。ヨーロッパに行くとどうしても大聖堂や宗教関連の建物に行くことは避けて通れないことだと思います。宗教の場である以上、その宗教を尊重し、その場に見合った格好をする必要があります。しかし、そうは言うものの、それほど厳格ということはなく、大抵はノースリーブを厳禁とするぐらいなので、それさえ守れば大丈夫だと思います。

そして、外に出るときは必ず水を忘れないように…ツアーに参加すれば水を用意してくれることもありますが、絶対ではないと思うので、いつでも持ち歩けるようにしておいた方が無難です。

また、すり防止のため、バックは常にたすき掛け、バックパックもなるべく避けた方がいいですね。



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