今日考えてみたら、今の会社に入って6年になりました。まぁ、実際は派遣の時も含めると6年10ヶ月になるのですが、それにしてもよく続いたなぁと思います。
日系企業で辞表を叩きつけて辞めた後、アメリカでの日本企業のレベルの低さにその時初めて分かったときはあとの祭り…アメリカ人と同じレールで闘えなくて無職のときが3ヶ月続きました。
その後、何か半分ヤケになって1ヶ月の派遣の条件で今の会社に働き始め、1ヶ月毎の更新が何度も何度もされ、もううんざりだから辞めさせてくれと派遣会社に言っていた矢先(でも、派遣会社の体裁もあるため、辞めさせてもらえなかった)、カタチだけの正社員採用に向けての競争に他の2人と参加させられ(すでに本命は決まっていた)、何でか分からないけど、税務の経験も知識もないダークホースの私が他の2人を押し退けて、6年前の6月12日に正社員として採用されました。
今でも税務の仕事は違和感があるし、やり甲斐もないけど、仕事があることに感謝しなければならないですよね。自分のやりたいことは分かっているんです。プログラムを作っている時は楽しいですね。ですので、税務のプログラムを作っている時は充実してますし、結構、その仕事量は多いんですが、ボスは分かってくれないですよね、残念ながら…税務申告書を作成してなんぼの仕事ですから、私のやるプランニングが一つの仕事として認めてもらえない歯がゆさがずっと続いています。プランニング、大事ですよ。でも、ダークホースのお前がやるなよという空気は感じます。
それよりも感謝しないと…
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