ひかるさん、コメントありがとうございます。アメリカの職場事情ですが、長くなりそうなので、ブログで書くことにしました。
アメリカって建前はもちろん人種差別なく平等ということになっていますが、そうは言っても本音は良くも悪くも白人至上主義の傾向があります。白人はもうアメリカでは少数民族なんですけどね。ヒスパニック系やアジア系の割合が多いです。でも、会社では、未だにほとんどの重要な要職は白人で占められ、それを補佐するのが(優秀な)アジア人の役目です。そういう役割分担に暗黙のうちになっているんですよね。
あとはその待遇を素直に受け入れるかどうかです。私はもともと人をまとめる立場だったので、どうしても自分の今までの行動と比較してしまうので、白人の行動がとても目に余り反抗してしまいます。いや、反抗というよりは 客観的に見て正しいと思うことを貫き通すとでもいいましょうか…白人にとってはウザい存在だと思います。アジア人が白人に対して面と向かって自分の意見を言うなんて想定外でしょうから…
これがアメリカの現状です。もし幻滅させてしまったら、すみません。
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